9月
19日,
2014年
ChromeVSAndroid
Chromebookの大きな特長は、ほとんどのAPLを本体にインストールしないこと。
APLは本体は勿論、使用するPCのChromeで取り込んだAPLはChromebookで同期して使うことが出来、この時点でAndroidのようなダウンロードは行われない。
このため、ChromeAPLのみしか使う事が出来ないので、例えばサンダーバードのような
APLはインストールが出来ない。
しかし、かなり強力なリモートAPLがあり、これで遠隔地のPCのRDPが可能となる。
これはMSのRDPとは異なり独自仕様。RDPやVNCと異なる大きな点は、Gmailによる認証+PINコードでの接続となるので、VPNを行わなくてもセキュア接続が可能。
加えて、固定GIPが不要なため(GoogleがDDNSをしている)面倒な設定や費用が不要となる。
現在、ChromeとAndroidの二つを持って出張しているが、これでWindowsマシンは不要となった。
通常のメールチェック等はスマホ(SH-01F)、またはNEXS7で行い、込み入った内容やレポート作成はChromeで行っている。
Chromeはオンランが必須であるが、出張先やホテルではWiFiがあり、なければスマホのテザリングで対処が可能となっている。
Chromeのリモートについては、改めて紹介する予定。
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