11月
9日,
2010年
山での遭難データではわからない事
またぞろ「大半は中高年の安易な登山」との内容です・・・・・
前にも書きましたが、登山者の分母が中高年なのです。
私は遭難が滑落・道迷いである理由の裏側に、時間不足による無理
があるのではないかと思っています。
以下、データがあれば集計したい内容
登山目的地と住所との所要時間と交通手段
帰宅翌日の仕事の有無
単独か複数
地図・コンパス等の有無(携帯電話のGPSはカウントしない)
リタイヤ組の場合、時間に余裕を持つには、早出・早帰りですが、
車の運転を敬遠すると、公共交通期間利用となります。
ここで前泊などをせず(経費節減)、勢い無理な計画となる場合
があります。
遠距離であれば交通機関の予約等があるはずで、天候不安が
あっても決行する場合が多そうです、さらに交通手段によっては
帰宅が困難になる場合などは無理な下山になりやすく、この
あたりのデータがあると、より正確な分析が可能と思れます。
ワオ!と言っているユーザー
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