登山で高度計を使用する場合、その高度計が気圧連動の場合には、当日 の気圧によって修正が必要となります。 登山口の高度は表示されていない場合もあるので事前に調査しておくのが 賢明です。 高度設定には国土地理院の地形図を用います。 図の場合、近くに明快な高度表示が無いので、鳩吹山山頂から300mの計曲線を 導き、250,200,150は計曲線を使い、最後は主曲線で125mを得ます。
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