我が町一宮は繊維の集散地ですが、昔は木曽川の河運も盛んで、名古屋から関が原に抜ける美濃路街道沿いにはすばらしい建物が残っています。 紹介するのは湊屋文右衛門邸(丹羽家住宅)で、古くなったとは言え、圧倒的な存在感があります。 昨日、ここで夕食会、花火大会の打ち上げ場所はすぐ近く、最高の晩餐でした。 ちなみにヨット愛好家の方なら チタクラフトという名前に記憶はありませんか? バンデ・スタッドデザインの「オセアン」を建造していたのは丹羽オーナー、湊屋の先代です(先年病没されました)
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