山でのスグレモノ(シュラフカバー)

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重量は200g以下、折り畳めばかなり小容積です。
シュラフはダウン製が多いので、濡れたりすると途端に保温力が低下します。
汗程度なら乾かせば良いのですが、濡れてダマになると厄介です。
※シュラフは通気性を考慮してあるので、防水性はありません
テントでは、フライとインナーが密着すると内部が結露します、そんな時、この様な
カバーを使います。

夏の高温時なら、このカバーだけでも避難小屋泊ならOKです。
さらにツエルトで夜明かしする場合などにも有効です。

ゴアテックスほどの透湿性はありませんが、就寝時の発汗なら十分に透湿します。
価格は5000円ぐらいからですが、前述の単体使用の出来ないタイプがあるので
要注意です。
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ワオ!と言っているユーザー

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これは結構使えますよね。
ちょっとした夏山泊ならこれで十分な時が少なくありません。
投稿日 2013-06-19 00:39

ワオ!と言っているユーザー

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