KUMAさんのデジカメ入門その2

感光体感度と絞りとシャッタースピード:
現在のデジカメは銀塩写真の伝統を色濃く受け継いでいます、このため
これらの用語とその内容をキチンと理解しておく必要があります。
@感光体感度
銀塩ではフィルムの感度で、ASA100などで表現します。
銀塩では可変出来ませんが、デジカメでは撮影毎に変更が可能です。
@絞り
レンズから感光体に達する光量の通過量を開口部の面積を変えることでコントロールをします、値が大きいほど開口部の面積は小さく
なります。
@シャッタースピード
レンズから感光体に達する光量の通過を時間制限でコントロールをします、1/125などで表現します、値が大きいほど通過時間は長くなります。
写真をきれいに撮影するには、この三つが適切な値になっている事が重要です、感光体感度は固定とすれば、被写体によって絞りとシャッタースピードは適切な値にセットする必要があります。
最近のカメラ(デジカメ以前でも)は、この設定をAUTOとする場合が多いので、撮影はそれを殆んど意識しなくても写真撮影は出来ますが限界がありま
す。
次回は絞りとシャッタースピードの関係
(つづく)
#PC #テクノロジー #ネット

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