8月
14日,
2011年
夏山で一番恐ろしいのは・・・・
山では逃げる場所が少ないので、時間とコースをよく考えます。
当日は当然天気予報に注意します。
結構危険なのは下山時で、時間的にも合致し、もう少しで駐車場なのでと、避難する考えがおろそかになりがちです。
山で雷鳴が聞こえたら!
ラジをのONにして、ガリガリ音に聞き耳を立てる
音がだんだん大きくなってきたら、接近中
稜線にいて、逃げ場が無い時は、とにかくしゃがむなどして、地上高を低くする。
大きな木(高い木)の下に近寄らない(雨宿りに好都合ですが)、側撃雷と呼ばれ、落雷時に周辺にも電流が流れる。
落雷での死亡は心臓に電流通過があった時で、体表面での火傷で落命するケースはまれ。
ゴロゴロより怖いのは、バリバリバリという、裂けるような音
写真はストライクアラートと呼ばれる雷検知器
ワオ!と言っているユーザー
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