阪神タイガースが今期この様な結果になり・・・
今年、大分の八鹿酒造から売り出した、「阪神なしか!焼酎」 も・・・
大分のトキハデパートでは展示販売されていますけど・・・
どことなく、寂しそうに見えました。
関西も元気がありません、ファンの気持ちは来期に。
和田新監督を中心に若手選手の台頭が待たれます。
★城島は? 金本は? 安藤は? 久保は? 久保田は? 葛城は? 林は? 狩野は? 桜井は?・・・
関西では余りお目にかからない珍しいカニです。
九州辺りでは獲れるカニです。(朝日蟹・旭ガニ・アサヒガニ)
この時期は、デパートや大きな鮮魚店には並びます。(結構いいお値段です)
この程度大きい物は身の入もよく、甘味がありとても美味しい。
味噌も濃厚で旨い! 酒に合います。
茹でて食べるのが一番です。(茹でる前から赤いので朝日蟹と言われるのか?)
★この日はたまたまあり、さっそくいただきました。
JRの電車内で見かけたポスターです。
JR九州の 「デスティネション・キャンペーン(大型観光キャンペーン)」 のポスターです。
熊本、宮崎、鹿児島の3県が対象です。(大分は入っていません)
期間は、10月1日~12月31日まで。
メインテーマは 「のんびり過ごす極情の旅」
大分県はキャンペーンとは違う、「ヤクルトの青汁」 のPRポスターでした。
★コメント欄の画像は全て熊本に関係のある写真です。(何か分かりますか?)
この日の研究テーマ4の、「学会創作たこ焼き」 に入る前。
農家食堂の近くを皆さんで散策しました。
雨も上がりひやりとした風が、酒の入った火照った体に心地よくそよぐ。
里山にぽつりとお社が、稲を刈られた田んぼ、苔むした茅葺きの古民家・・・
神戸の中心街からバス・電車でわずか30分ほどで、この様なのどかな里山風景に出会います。
★酔いを醒ましていよいよ最後のテーマ 「創作たこ焼き」 に入ります。
ブログル仲間で神戸角打ち学会会員のしゅうさんから贈られてきました。
800年もの歴史のある、「豆腐の味噌漬」 です。
「山うに」 と言うだけに、ウニのような食感と風味、まったりとしたとろけるような舌触りと深い味わい。
酒のアテには最高の味、特に日本酒との相性は抜群です。
さっそく今夜、燗酒のアテとしていただきました。
山うにとうふの風味を味わうために、そのままストレートでいただきました。
★いけません! 旨い過ぎてお酒が進みます、 しゅうさんありがとう^^
この日のテーマは、「炭酸水」 「ハイボール」 「たこ焼き」 の研究会でしたが、
そこは学会です、皆さんが持ち寄った日本酒の鑑評会に入ります。
学会員の持ち寄りの日本酒です。(画像は全て撮り損ねました)
【恒例の「日本酒鑑評会」】
★flower snow(田酒にごり) 青森
★菊姫 石川
★仙介純米吟醸 兵庫 ※神戸角打ち学会推薦酒
★五大天特別大吟(賀茂鶴) 広島
★御前酒「9」ナイン 岡山
★智恵美人純米大吟醸斗瓶囲い 大分
★八鹿・姫島狐踊り(純米古酒) 大分 ※神戸角打ち学会推薦酒
マニアックな酒から古典な酒まで、さすが学会員です、見事なラインナップに大感激!
【最後の〆は日本酒、ハイボールからウイスキーとユニークでクリエイティブな展開でお開きです。】
★参加者の皆さん、お疲れさんでした、次回も新しい企画でお会いしましょう。
いよいよ大詰めの研究テーマ、『学会創作たこ焼き』 です。
皆さんが持ち寄った具材をたこ焼きのタコの代わりに使います。
ウズラの卵(缶詰)、コンビーフ、ツナ、肉するめ、牡蠣の燻製等々・・・
みんなで焼いて食べます。
出汁もオリジナルの出汁を携帯コンロで作ります。
ソースで出汁で、そのままでと好みに応じて・・・
具材が違うと味も変わります、酒のアテにもピッタリです。
★まさに楽しい! たこ焼きパーティーとなりました。 粉もんは皆さん大好きです。
サントリー・ホワイト(白丸ビンテージ物)、サントリー・レッド(赤丸ビンテージ物)、ニッカ・ブラック、
そして、サントリー・山崎(シングル・モルト)等を使用した、学会オリジナル・ハイボールです。
炭酸水も皆さんが試飲した中から、好みの炭酸水を使います。
この様な試みは、当学会しか取り上げない研究テーマではないでしょうか。
いろんな料理を楽しみながら、農家食堂の定番メニューのたこ焼きも出てきました。
★学会の創作お好みはこの後です、 みなさん一息入れます。
この日の研究テーマ2です。
23種類の炭酸水を学会員が持ち寄りました。(研究前日までの登録分)
参加者14名全員で各炭酸水を試飲評価しました。
評価結果は後日集計して発表いたします。
★炭酸の薄いものから濃いいもの、中には水に近いものも、千差万別です。
先日の神戸角打ち学会秋季例会のひとつのテーマ、『神戸ハイボール再現』
国産第1号ウイスキーである 「サントリー白」 と ウイルキンソン炭酸を使用して作ります。
かなりレアーな白マル(年代は?)を準備(事務局)、ウイルキンソンも今はアサヒ飲料製です。
もちろん、レモン・ピールも用意しました。
事務局長であるHAKUDOU氏が1年かけて再現した幻のピクルス、「ジャガイモのピクルス(カレー風味)も用意!
これが学会で再現した、『神戸ハイボールとジャガイモのピクルス』 です。(画像)
【神戸ハイボールとは?】
歴史は古く、旧神戸朝日会館の地下にあったスタンディングバー 「コウベハイボール」 のロングカクテル。
コウベハイボールの前身である有名BAR 「神戸サンボア」 の流れを汲むハイボールです。
キンキンに冷えたサントリー・ホワイト(白マル)にウイルキンソン炭酸を加え、レモンピールで香りつけ。
氷は使いません、これが神戸スタイルのハイボールです。
【BAR・コウベハイボールとは?】
旧居留置・神戸朝日会館の地下に1954年(昭和29年)~1990年(平成2年)の36年間営業。
神戸サンボアのあとに河村親一氏が開店した店。(真っ白いバーコートに蝶ネクタイ姿のマスターでした)
ハイボールにこだわり、当時は一杯が100円で、平成2年閉店したときは450円でした。
ここの有名なアテのひとつが、ジャガイモのピクルス(カレー風味)でした。
平成2年、朝日会館の建て替えに伴い、ファンに惜しまれなが36年間の歴史を閉じました。
当時のカウンターなどを使った、神戸サンボアのバックバーが 「北新地サンボア」として営業しています。
★涙がでるほど懐かしい味でした。 当時のBARコウベハイボールを思い出しました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ