ホテル京阪京橋にある天菊にて 『二水会』 が開催。
年に2回開催される交流会です。
その日のテーマを決めた料理とお酒が提供されます。
★関西の各企業の代表が参加されます。
最近なぁ~、いや最近でもないかぁ~、魚の漁獲量が減ってるんわ~?魚離れって言葉はあんまり使わんようになってるけど、魚介類の消費量ってどないなんやろな~?冷凍魚や輸入魚も多いしな~。なんで突然こんなこと思ったかって~?ずっと前から思ってることやけど、このごろ一段と1箱に入ってくる魚の量が少ななってるねん。まぁそのほうが買いやすく、売りやすくなってるんやろけどな~?俺みたいに30年近く前の魚屋は、トロ箱にぎっしり魚が詰まってる時代やったからな~。なんか寂しい気がするわ~、1箱の値段は高いわ、魚数は少ないわなぁ~。1軒の魚屋が何百人前も刺身売ってた頃と時代がちゃうけどな~!
さんま11入り、いわし12入り、殺菌処理海水、コンピューター選別、箱、氷、送料、1尾あたり、どんだけ掛かるねんな~?
=さかなでいっぱいプラス・ブログより=
サンマが公海上で中台乱獲、 サンマ漁獲量激減 「稚魚も多く取られてしまう」
サンマの資源保護が本格化したのは、台湾や中国などが北太平洋の公海上でサンマを乱獲し、漁獲量が激減しているためだ。アジア各国の所得水準の上昇や健康志向の高まりで、サンマの需要は拡大を続けている。適切な管理をしなければ、資源が枯渇するのは必至で、最大消費国の日本が、資源管理を主導できるかが安定供給の鍵を握る。
3日に東京都内で開催された北太平洋漁業委員会の初会合では、2017年までに資源維持が可能な漁獲量調査の実施や、それまでに漁船の数を急増させないことなどを採択した。
ただ、急増する中国漁船の隻数削減を求める日本の提案に中国は反発。今後、2国間で協議を続けるが「中国が日本の提案に従うかは不透明だ」(水産庁関係者)。
=Sankei Bizより=
これも 「立ち とも」 の料理です。
上手に煮てます。 柔らかくて美味しい!
これも立ちともの料理です。
丁寧に造る店長の洸ちゃんが作る料理は気持ちがこもっている。
これは 「立呑み とも」 さんの料理です。
「かこも」 さんと同じで盛り付けがオシャレです。
★骨せんべいも付いています!
剣菱日本酒セミナーの最後はいつもの記念写真です。
剣菱酒造の白樫政孝専務、すずらん吉田酒店さん!
同席した仲間も居合わせた友人も、みなさん燗のほうが好みでした。
神戸に来て最初に飲んだ日本酒が剣菱でした。
50年ほど前 「剣菱黒松」 は入手困難で普通酒の剣菱を飲んでいました。
★それにしても剣菱の古酒ブレンドは見事でした。
剣菱の4銘柄を冷と燗での飲み比べです!
①「極上黒松剣菱 超特選」 ②「剣菱 灘の生一本 純米酒」
③「瑞穂黒松剣菱」 ④「黒松剣菱 瑞祥」
剣菱酒造 神戸市東灘区深江浜町
★同席したみなさんも 「燗のほうが良い!」 と感想一致!
神戸吉兆で隔月ごとに開催される 「日本酒セミナー」 です。
毎回ゲスト蔵元を変えて日本酒のセミナーと試飲を行ないます。
今回はあの剣菱の蔵が登場です。
白樫政孝専務による剣菱の歴史と本日試飲の説明が!
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