パーティーや結婚式でのゲストドレスに合わせる、パール・コーディネート・セミナーがありました。
官民一体になっての協力・企画・運営での開催でした。
リエゾンのメンバーである、【イメージコンサルタント 近藤きこ氏】 によるデモンストレーションです。
ドレス、ウエディングドレスは 【ワタベウエディング(株)】 の提供です。
『パールスタイリング私流(パール・コーディネート・セミナー)』 会場: 神戸パールミュージアム
お客さんたち、近藤先生の説明を真剣に聞き入っていました。
主催: NEO PEAL KOBE
後援: 兵庫県、 神戸市、 ラジオ関西
協力: (社)日本真珠振興会、 日本真珠輸出組合、 神戸パールミュージアム運営委員会
協力: 芦屋映像工房、 castro、 Graphic8、 栄レース(株)、 Razzle Dazzle、
ひと粒の真珠、 ホワイトハウス芦屋店、 リエゾン、 ワタベウエディング(株)
大黒正宗ファンの集い(大笑会)が開催された御影公会堂を紹介します。
『神戸市立 御影公会堂』 神戸市東灘区御影石町4丁目4
1932年(昭和7年)6月に大林組が請負い着工しました。
1933年(昭和8年)5月に完成し、開館して今年で77年の歴史を誇る建物です。
白鶴酒造の嘉納治兵衛より、当時で20万円の寄付を受け、御影町の町費などを足して約25万円で建設される。
1938年(昭和13年)7月の 「阪神大水害」、1945年(昭和20年)の3度にわたる 「神戸大空襲」、
そしてあの、1995年(平成7年)1月の淡路神戸大震災にも耐え、被災者の非難所になった建物です。
野坂昭如氏の小説 「火垂るの墓」 の舞台になった建物でもあります。
昭和50年には、年間500組もの結婚式がここで挙げられたとか。
大震災の前年の平成6年に、ここで御影幼稚園の創立100周年記念が開催された、おいさんも思い出のある建物です。
昨日、御影公会堂にて秋の大黒正宗ファンの集い、『大笑会(だいしょうかい)』 がありました。
170人以上の大黒正宗ファン、日本酒ファンが集いました。
『大笑会(大黒正宗後援会)』
大黒正宗ファンの集いは、本来蔵元や小売店が中心になって企画、運営をするのですがこの会は、
お客さんである大笑会が企画、運営全てに実行委員会として準備して行なわれる楽しい会です。
毎年2回(春・秋)に東灘区御影石町にある、御影公会堂で開催されています。
『料理提供飲食店』
大黒正宗を取り扱ってる10店舗の飲食店がこの日の、お酒に合う料理を提供していただきました。
【大黒(中央区)】 【きらず・豆腐料理 よしみ亭(灘区)】 【魚菜 きし(中央区)】 【戻母依郷・おかえり(灘区)】
【モモカ(東灘区)】 【大田食料品店(東灘区)】 【尼米商店(尼崎市)】 【鳥び(中央区)】
【Kitchen PiPi KOBE隠れ家ダイニング(中央区)】
『大黒正宗』 (株)安福又四郎商店 神戸市東灘区御影塚町1−5−10
この10月に発売された原酒をはじめ特別に大吟醸酒を含めた、代表銘柄5種類と梅酒が提供されました。
『大黒正宗 大吟醸酒』 『大黒正宗 原酒』 『大黒正宗 搾りたて』 『十五』 『梅の樹』 『梅酒』
『特別ゲスト』
林家小染さん(落語家) 角木しのぶさん(歌手・三味線演奏) 板持文子先生(三線・筆人)
『協力酒店』
山本酒店(尼崎) 原酒店(兵庫) 濱田屋(魚崎)
同じく住吉の、『かこも』 です。
これから美味しくなる仙台湾産の牡蛎、その牡蛎の産地、宮城県の酒です。
『綿屋 ひやおろし 純米原酒 雄町』 金の井酒造(株) 宮城県栗原市一迫字川口町
醸造酒米:岡山県赤磐産雄町100% 精米歩合:60% 日本酒度:+3 酸度:2・1
アルコール度:17度〜18度 使用酵母:協会701 杜氏:玉山博昭(南部杜氏)
【酒造りの好適米、『雄町』 それも本場の岡山産を使用し、そしてひと夏寝かせた原酒ひやおろし、
さらに酸度が2・1という旨みタップリの酒に仕上がっています。】
★残念ながらこの時期はまだ牡蛎のシーズンではありません、牡蛎の代わりに 『カレイの煮付け』 でいただきました。
これも公園前世界長でいただきました。
『米鶴 米の力 亀酔 純米』 米鶴酒造(株) 山形県東置賜郡高畠町
原料米:亀粋100% 精米歩合:60% 日本酒度:+1〜+3
酸度:1.3 アルコール度:15度 杜氏:須貝 智
【酒米亀粋(きっすい)とは】
幻の酒米と言われる 『亀の尾』 からの変異種を選抜し開発育成した、米鶴独自の酒米です。
「亀の尾」 の 『亀』 を取り、際立って優れている 「純粋」 の 『粋』 を取り 『亀粋』 と命名する。
蔵人が酒米栽培から仕込み作業までの、一貫造りの蔵です。
【やわらかな旨みがあり、酸のバランスが良いのか、呑み口のいい酒です、冷やかぬる燗が合うかも。
この様な酒質は、食中酒には持って来いの酒だと思います。】
★ この酒を公園前の定番です、『ナポリタン』 でいただきました。 いつ食べても旨い!
住吉立ち呑みトライアングルの2店舗目です。
ルイ・ヴィトンのワイがまだ飲めないのでここで別のワインを。
2種類の南アフリカの赤ワインをいただきました。
赤ワインに合う料理はこれです、『牛スジの赤ワイン煮込み 380円』 久し振りにマスター作りました。
『赤・白オリーブの塩漬けオリーブオイル焼き 8個280円』 もワインにぴったりで旨い!
『梨の生ハム巻き』 と 『梨のブラックペッパーかけ』 どちらもサービス裏メニューです。(デザートでいただきました)
幻の泡盛という 「泡波」 をご存知でしょうか。
日本最南端の友人島、沖縄は八重山群島の波照間島で造られている泡盛です。
ご夫婦二人だけで造られてる、島内一軒だけの小さな蔵です。
島内だけで消費される量しか生産されてません。
それが旨いと評判になり、波照間島内だけでなく、石垣、本土はおろか沖縄本島までも広がり、入手困難に。
ついには幻となり、何と! 1本(1.8ℓ)が3万円もの値段が付きました。
おいさんは、石垣島の友人から数年前に、一本何とか無理を言って手に入れました。
大切に保管して、家呑み酒として記念日だけ大事に味わっています。 (残りわずかです)
『泡波』 波照間酒造所 沖縄県八重山郡竹富町字波照間156 TEL(09808)5−8332
★日本で唯一、南十字星が見れる島、島に行き南十字星を見ながら、この泡盛を飲めば至福の世界が広がることでしょう。
【このお酒の味は飲んだ人しか分からない、本来の泡盛を超越した味、 まさに幻の酒! 至福の味!
例えようの無い! 説明しようの無い! 究極の泡盛と言えるでしょう。(出会えたら高くとも飲むべきです)】
五木村の清冽な水と九州産大豆(ふくゆたか)を使用した、自家製五木堅豆腐を秘伝のもろみ味噌に半年間漬け込み、
発酵、熟成させたもの、とろけるような食感は、まるで 「うに」 のようです。
本県五木村伝統保存食 『山うにとうふ』 五木屋本舗 熊本県球磨郡五木村
いわゆる、豆腐の味噌漬、まさに 「うに」 のようなトロリとした食感、贅沢な味わいの絶品豆腐の味噌漬けです。
【ちょうどいいタイミングです、先日、shinoさんからお土産でいただいた熊本県御船町の、米と仕込み水で造られた米焼酎、
『十郎』 これが醸造された蔵が、山とうふと同じ熊本県球磨郡、この球磨焼酎の肴には最適のものとなりそうです。】
★ 『山とうふ』 をいただいた大分合同新聞社のIさん、ありがとうございます。
『十郎』 をいただきました、shinoさん、この焼酎にピッタしのアテが手に入りました、楽しみです。
『なしか!祭り in 大阪』 でのゲスト歌手。
大分県杵築市山香出身の、歌手でタレントです。
『あべ由紀子』 (株)シーピーシー http://ameblo.jp/abeburo/ E−meail)cpc-info@cpc-records.com
大分名産の、「かぼす」 をテーマにした歌を自身の作詞で唄っています。
プロレス・格闘技の専門チャンネル 『サムライTV』 のレギュラー番組等も持ってます。
よろしくご声援をお願いします。
【かぼす音頭】 の一節です。(あべ由紀子 作詞)
♪ 大分生まれの かぼすです おいさん焼酎にいれちょくれ
いばかり言わんで かけちみよ あんしに かけちもらいてぇ
かぼす音頭 かぼす音頭 ええらしい さかしい かぼす音頭
♪ なんでんかんでん かけちょくれ だった体に クエン酸
みんなすいちょる かぼすです あんしもこんしも 知っている
しらしんけんに かぼす音頭 しらしんけんに かぼす音頭
★大分弁が各所に出てきますが、意味が分かりますか?
画像がまったくアップされません?
画像表示されてるブロガーさんもおられますが・・・
タグを使ったらいいとか、方法が分かりません。
よくなるのでしょうか? このままでいいのでしょうか?
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