神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

カフェ・ド・ランブルでシュークリーム

10月

17日

マスターが別の銀座ランブルの、オリジナルドゥミタッスカップを見せてくれました。

裏にロゴマークが入っています。

佐伯の珈琲有名店　カフェ・ド・ランブルは、奥様の作るケーキ類も人気です。

ロールパンやマロンケーキ、シュークリームが、持ち帰りのお客さんも多いとか。

この日は、シュークリームをいただきました。

甘さを抑えた、とても美味しいシュークリームでした。

　　★珈琲のあとのデザートに、最高でした。

#グルメ #バー #レストラン

久家本店の酒蔵見学　其の壱

10月

17日

古い建物が一部残っています

こちらの蔵は現在焼酎を仕込む蔵に使われています

焼酎を寝かせる樫樽です

左の方が、久家社長です。

これらは全て日本酒のタンクです

瓶に入れて寝かせている日本酒です

先日、大分帰省の折、HAKUDOU師匠と訪問いたしました。

　　『（株）久家本店（くげほんてん）』　　大分県臼杵市江無田３８２番地
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TEL:0972-63-8000　　FAX:0972-63-8022

国宝臼杵石仏、ふぐ料理、町並み保存で知られる醸造の町・大分県臼杵市に、

万延元年（1860年）　当時の稲葉藩主より醸造蔵を賜り創業。

１５０年を超える歴史のある蔵元です。

豊後（大分県）臼杵市にある清酒・焼酎醸造元。

久家里三社長が自らご案内していただきました。

　　　★画像と動画をご覧ください。

#グルメ #バー #レストラン

大分県は魚介類の宝庫　①

10月

17日

大分県は海の幸、里の幸、山の幸と食べ物が豊富で豊かな地です。

豊国（とよのくに）と呼ばれ、食が豊かな国だからは定かではありませんが・・・
　
大分県は、「豊後の国（今の大分県の中・南部）」　「豊前の国（今の中津市、宇佐市）」　　

豊後と豊前の二国からなる、豊州あるいは二豊ともいう。　

【その大分県は特に海の幸が豊富です。】

ブランド化された、関さば・アジ、城下カレイを代表に、姫島の車えび、豊後高田のガザミ（渡り蟹）

保戸島のマグロ、中津のハモ、別府湾のしらす、臼杵のフグ、杵築のアサリ・はまぐり、

米水津の塩干物、豊後水道の鯛・ブリ・サワラ・ヒラメ等々・・・

#グルメ #バー #レストラン

ちんちろ・水カレイ・豚足

10月

17日

「ふぐ刺し」　もついでに貰いました。

合流して最後は５人で乾杯です。

赤ダルマの人気料理、ベスト３です。

『ちんちろ』　　鶏のせせりとなんこつを荒引きし唐揚げにしたもの。
　　　　　　　　　２９０円と安くボリュームもあり人気ナンバーワンです。

『水カレイ』　　この店は自家製の干物も定評があります。
　　　　　　　　　この時期美味しい、水カレイやアジ、カマス、アメタ（イボダイ）等があります。

『豚足』　　この店の豚足は他と比べようが無いほど美味しいです。
　　　　　　　とろっと柔らかくジューシーでコラーゲンが一杯、女性客に大評判です。
　　　　　　　ちんちろと人気を二分するほどの料理です。

　　『赤ダルマ』　　大分県大分市都町4丁目3-22　　TEL 097-533-9800

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珈琲の超有名店　『カフェ・ド・ランブル』

10月

17日

古い土蔵を改装しています。

珈琲マシンが並んでいます。

見事なカップが並んでいます。

アンティークな人形が・・・

銀座ランブルが特別に作成したカップ、『オリジナルドゥミタッスカップ』　で出して頂く。
味は、HAKUDOU師匠が名付けた　「珈琲吟醸」ドゥミタス（ストレートコーヒー）です。

銀座ランブルのロゴが入った、貴重なカップです。

HAKUDOU師匠に教えられ、２年ほど前に尋ねたことが。

今回はそのHAKUDOU師匠と一緒に行くことができました。

その珈琲店は大分県佐伯市にあり、古い土蔵を改装したお店です。

その名は天下に名を轟かす、東京銀座の有名な珈琲専門店　「カフェ・ド・ランブル」　の流れを汲んでるお店。

　『カフェ・ド・ランブル』　　佐伯市中村西町　

　　　（広島カープ　野村謙二郎監督の母校、佐伯鶴城高校の近く）

こだわりのアンティークの家具や雑貨が配置され、ランプの灯りも心地よく、静かな時間が流れます。

マスター、丁寧に時間をかけてネルドリップ方式（銀座カフェ・ド・ランブルと一緒）で点滴抽出。

ジャマイカ高地産コーヒー豆自家製焙煎の、ドゥミタス（ストレートコーヒー）を、

銀座ランブルのオリジナルドゥミタッスカップでいただく。

奥様が作る、ロールパンやマロンケーキ、シュークリームも有名だ。

　　★久しぶりに本当の珈琲をいただきました。

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『特製オムレツ』　対　『カキフライ』

10月

16日

御手洗さんのあとは、またまた　「なすび」　です。

みなさん「なすび」が大好きです。

「特製オムレツ」　には　「特製デミグラスソース」　が掛けられています。

「カキフライ」　には　「特製タルタルソース」　が、どちらも絶妙なる味です。

皆さん「なすび」が好きなはずです。

おいさんは、「豊後地鶏焼き」　です。

他には、「シーザースサラダ」　　「タコ刺し・柚子味噌」　　「クラゲ酢の物」

　　★ワインで乾杯のあとは、　「なしか！焼酎」　のロックです。

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角打ちで　『神戸牛ステーキ』

10月

16日

新米で炊いたおにぎりです。　これも常連さんが新米をプレゼント。

これが大仏様の貯金箱です。

おいさんが神戸より仕入れて御手洗さんに持ち込みました。

御手洗酒店　角打ち仲間へのお土産です。

INAC神戸レオネッサで有名になった　「大安亭市場」　の肉屋さんで仕入れました。

この日、角打ちに来た人たちはラッキーです。

皆さん美味しくいただいてくれました。

試食はみなさん自由（無料）ですが、食べた人は大仏さんの貯金箱にお布施（金額自由）を入れます。

　　★貯金箱に溜まったお金は、ピアノの調律に使います。（素晴らしいシステムです）

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今が旬　イボ鯛（エボダイ）

10月

16日

大分では「アメタ」と呼びます。　エボダイ（東京）、シズ（愛媛）、バカ（高知）、ギチ（熊本）
地方での呼び名は色々あります。

身は淡白だが脂肪も乗っており、夏から秋にかけてが旬とされている。

焼き魚にしても、骨が外しやすく、背びれの骨は柔らかく食べられるので、西日本ではよく食べられている。

用途は塩焼き、煮付け、刺身、干物など幅広い。

徳島では背開きにしたイボダイを使った　「ぼうぜの姿寿司」　が郷土料理の一つとして親しまれている。

特に干物は味が締まり旨みがさらに増す。

ただ、干物は輸入物が増え国産品は少ないく貴重品と聞きます。

【この画像は、大分都町の　「赤ダルマのマスター手作りの干物」　です。】

　　★お店でいただいたものと、御手洗に持ち込んで食べたものです。　とても美味しい！

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昭和の雰囲気が残る屋台街

10月

16日

味の屋は残念ながらお休みでした。

大分市の一大歓楽街、都町の中心に今も残る屋台街です。

　　『都町屋台街』

今でも昔と変わらない雰囲気のお店１３軒が営業しています。

３０年来の馴染みのお店、「味の屋」　さんはこの日は閉まっていました。

角打ちと同じ様なレトロな雰囲気、人情と哀愁があります。

女将さんが優しく迎えてくれ、隣に居合わせたお客とも仲良くなります。

おでんや焼き鳥、女将さん手作りの素朴な料理が並びます。

お酒はコップ酒、大分の今昔を話しながら、お酒も進みます。

　　★お手洗いはお店の外、一番奥に協同便所としてあります。

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