同窓生4人でカラオケです。
いつもの地下のおいさんバー 「カラオケK」 です。
あとから2名参戦して、計6名で貸切にて歌い放題! 飲み放題!
最近のカラオケ機器は素晴らしくよくできています。
選曲のキーボードも最新式で使いやすい。
マイクもスピーカーもいい機種を使っています。
みなさん次から次にと歌が出ます。
★おいさん連日の酒飲みすぎで喉の調子が悪い。
話に熱中して料理はあまり取りませんでしたが。
ここの、かみ風船の料理はどれも安くて美味しいです。
この時期でも定番である 「ふぐ刺し」 を2皿。
シロウオの踊り喰い、焼き鳥の盛り合わせ、アサリの酒蒸し、フライ物2種、
スイートコーン、和風サラダ、トマトスライス等々。
お酒は大分の麦焼酎 「泰明」 「二階堂」 をお湯割で。
八百屋さん、スーパーに毎日新鮮な掘りたての竹の子が並びます。
孟宗竹(もうそうちく)と呼ばれ、竹の子の中では最大級の大きさになります。
美味しいのですが、あくが強く糠を入れてしっかりと茹でないといけません。
「せせり串焼き・1本240円」
「むねにくの南蛮・580円」
『豊のしゃも』 は、大分県農林水産研究指導センター畜産研究部(旧大分県畜産試験場)で、
昭和60年以来繰り返し試験をして誕生した本物の地鶏です。
鶏の中でも最も美味しいと言われているシャモの素質を50%持つために、
肉質は脂肪が少なく、締まりがあり、味にシャモ独特のコクに加えてうま味のある上質なものです。
豊のしゃもの 「せせり串焼き・1本240円」 と 「むねにくの南蛮・580円」 です。
身がしまり、噛めば噛むほど旨味がでて、とても美味しい鶏です。
大分県で 『ぎょろっけ』 と呼ばれています。
津久見市の郷土料理として人気です。
ぎょろっけは、魚のすり身に野菜と少量の唐辛子を加え、
パン粉をまぶしてコロッケ状に揚げたもので、ピリ辛味でとても美味しいです。
1940年代に開発されたもので、地元では毎日の食卓に欠かせない惣菜です。
津久見の太田商店では一日8,000個以上を販売しています。
そのまま喉に流し込んで食べます。(噛みません)
しろうおは、漢字で 「素魚」 と書きます。
大きさも、形も、色もよく似ているため、「シラウオ」 と同じ魚と間違われることがよくありますが、
「シロウオ」 がハゼ科に属するのに対して、「シラウオ」 はシラウオ科で、まったく別の魚です。
酢が薄めに入っただし汁に入れて、生きたまま汁と一緒に飲み込みます。
のどをとおる感触を楽しみますが、決して噛んではいけません。
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