甲子園球場は阪神タイガースを応援するだけでなく、いろんな楽しみがあります。
阪神球団がファンのため、試合観戦だけでなくいろんな企画やイベントを行ないます。
この日もファンクラブの、会員限定「FCスペシャルワンコイン応援デー」 もあり、
ファンクラブ来場者に、「選手似顔絵ピンズ」 プレゼントもありました。
会員証と入場券を提示でプレゼントが貰えます。(ただし選手の選択は出来ません)
おいさんは今売り込み中の1番ばバッター・セカンドの、「上本選手・4番」 をいただきました。
★阪神が勝ってる試合はビールが旨い!
「あんぺい」 も大阪の味ならば、この 「紅しょうが天」 も大阪の味です。
作家の織田作之助が大阪の下町を描いた 「夫婦善哉」 に出てくる天ぷら屋で、紅生姜を揚げる場面が・・・
この時期の新紅ショウガを薄く平らにスライスして衣を付けて揚げたシンプルなもの。
大阪の庶民の味であり、おやつ感覚で食べるものです。
通常は、こなもん文化である大阪ではソースをかけて食べるのが一般的ですが、
ここ、“くれは中島酒店” では、おでんの出汁を上からかけて食べます。
★角打ちの定番でもあり、酒のアテにもピッタリで旨い!
大阪名物!「あんぺい」 夏の暑いときに食べるのがいい!
関西(特に大阪)では、夏が来るとよく食べるものに 『あんぺい』 があります。
“はんぺん” に色形は似ているようですが、まったく違うものです。
はんぺんは、ふわふわなのに対して、かまぼこよりは少しやわらかい程度のツルンとしたシコシコ感が。
あんぺいはハモなどの白身魚のすり身を丁寧にやわらかく練り上げ蒸したものです。
あんぺいは、ほとんどつなぎを使わず鮮度のいい白身魚を使うわけです。
これに対してはんぺんは山芋などの粉をつなぎに使って、ふわふわ感のある柔らかさに仕上げています。
あんぺい、夏場は冷やして、わさび醤油で食べます。
また、京都の料亭ではすまし汁の具材としても使われています。
一般的には白いあんぺいが主流ですが、上面が青海苔風味のものもあります。(画像)
★夏場の暑い時期、つめたく冷やした 「あんぺい」 を肴に冷酒を一杯!
BBQの準備、段取り設営は大変です。
事前準備もさることながら、当日の準備、設営、炭の火起こしは時間がかかります。
当日の8時に軽トラックとワゴン車2台で器材を運びます。
もちろん運転される方2名はお酒は飲めません。
芦屋の有料BBQ会場は午後4時には完全撤去しなければなりません。
従っていつもは12時からスタートしますが、この日は早めの10時からのスタートでした。
★そして皆さん楽しみの、BBQの定番料理は・・・
「コノシロの酢〆・280円」
かこもでいただきました。 酢でよく〆っていました。
コノシロとコハダの呼称は、関西(西日本)がコノシロ、東京(関東)がコハダと思っていました。
正式は、全長10cmほどの若魚が「コハダ(小鰭)」と呼ばれ、15cm以上になるとコノシロと言うらしい。
九州では小型でもすべてコノシロといいコハダとは呼ばない。
小骨が多く、内臓が臭み強く、焼き魚などには向かず、酢〆したものが寿司種として珍重される。
旬はこれから夏に向けて美味しくなる。
★先日、“かこも” でいただいた 「コノシロの酢〆」 です。
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