大阪名物!「あんぺい」 夏の暑いときに食べるのがいい!
関西(特に大阪)では、夏が来るとよく食べるものに 『あんぺい』 があります。
“はんぺん” に色形は似ているようですが、まったく違うものです。
はんぺんは、ふわふわなのに対して、かまぼこよりは少しやわらかい程度のツルンとしたシコシコ感が。
あんぺいはハモなどの白身魚のすり身を丁寧にやわらかく練り上げ蒸したものです。
あんぺいは、ほとんどつなぎを使わず鮮度のいい白身魚を使うわけです。
これに対してはんぺんは山芋などの粉をつなぎに使って、ふわふわ感のある柔らかさに仕上げています。
あんぺい、夏場は冷やして、わさび醤油で食べます。
また、京都の料亭ではすまし汁の具材としても使われています。
一般的には白いあんぺいが主流ですが、上面が青海苔風味のものもあります。(画像)
★夏場の暑い時期、つめたく冷やした 「あんぺい」 を肴に冷酒を一杯!
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投稿日 2014-05-27 15:57
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-05-29 19:47
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-05-27 17:33
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投稿日 2014-05-29 19:48
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