昨日、寒空の下、裏六甲の 「農家食堂」 へお昼ごはんもかねて。
先日行なった、神戸角打ち学会の 『炭酸水研究』 の最終的なまとめのために。
HAKUDOU事務局長、さんちゃん、マドンナの4名で。
全31種の炭酸水を再度飲み比べて再確認です。
最終研究が終わって、角ハイボールと焼酎ハイボールの飲み比べです。
アテは、農家食堂のご主人特製の 「たこ焼き」 です。
★紅葉真っ只中、やがて冬を迎える裏六甲、この辺り真冬は雪に覆われるとか。
先日、裏六甲の 「農家食堂」 でいただきました。
『亀山』 です。
餡は甘さ控えめ、白砂糖が掛かっています。
【関西と関東の 「しるこ」 と 「ぜんざい」 の違い】
一般には、しることは、小豆のあんを、お湯で溶き砂糖などを加えて、煮込み、白玉やお餅を入れたもの。
しかし関西では、こしあんを使用したものを 「しるこ」、粒あんを使ったものを 「ぜんざい」 と呼んでいる。
それに対して、関東では、道明寺餅や、白玉餅の上に濃い練り餡をかけたものを 「ぜんざい」 といい、
関西では、これを 「小倉」 又は 「亀山」 と呼ぶ。
関西のぜんざいは、関東の 「田舎しるこ」 のこと。
★「喜八洲」のおはぎに続いて「亀山」、つぶ餡の小豆が大好きなおいさんには嬉しい食べ物です。
イマナカを出て、うどんを食べようと言うことに。
阪急十三駅の高架をくぐり、十三の有名な飲み屋街 「しょんべん横丁」
この中にある、立ち喰いうどん 「立喰うどん ラッキー」
かけうどん・210円、天ぷら・280円、アゲ・280円。
出汁の色は関西にしては濃いが味はあっさりと旨い!
呑んだ後には持って来いでした。
アゲの味が最高に美味しかったです。
★ここでみなさんとは別れます、この後お土産を買いに・・・
くれは中島で約3時間、立ち呑みをした後は・・・
すぐ近くの十三商店街の中にある店。
『イマナカ酒店』
オオバコの立ち呑み店、十三らしい庶民的で活気のある店です。
9時過ぎ、お店は超満席。
ここでもカナダドライ・クラブソーダと麦焼酎のハイボールです。
おつまみは乾き物の豆2点と山葵菜のおひたし。
★既に4時間以上の立ち呑みです、よく呑み、よく立っています。
一昨日、広島から汪さんが来られているという事で、十三にて歓待を。
HAKUDOU師匠、写真酒さん、おいさん、マドンナで十三に。
汪さんを十三の名立ち呑み店、『くれは中島酒店』 にてお出迎え。
5名揃ったところで、呉羽の自家製炭酸水の焼酎ハイボールで乾杯を。
さらに各々、好みのお酒を、金杯、大七、菊水等の日本酒、麦・芋の焼酎と・・・
この店、料理も美味しくメニューも豊富、それに安い、気付けば満席。
【料理メニュー】
マグロとイカの刺身、小倉名物さばのぬか煮、紅しょうが天、鴨スモーク、自家製焼き豚、おでん、ナスの一本漬け。
この日のお土産は、十三の銘菓子舗 『喜八洲本舗』
十三に来たら昔からお土産はいつもここです。
みたらし団子が有名な店ですが、他には酒饅頭、きんつば等も美味しいです。
この日は 「おはぎ」 を買いました。
甘さを抑えた上品なおはぎです。
★阪急十三から梅田に出てヨドバシカメラを見ながらJR連絡通路、JRで帰りました。
鹿児島と来れば芋焼酎。
最近は他県や焼酎ブームの影響を受けて、米焼酎や麦焼酎も造る様になりました。
この焼酎は以前から好んで飲んでいた芋焼酎です。
最近は 「さかな・・」でよく飲んでいますが、場所(店)が変わると・・・
『小鹿 昔なつかしい 本にごり』 小鹿酒造 鹿児島県吾平町(あいらちょう)
芋焼酎誕生の歴史と共に蔵人や酒通達がひそかに楽しんできた 「にごり焼酎」。
風味がより濃厚で豊、 特有の香りと甘味があります。
軽めの濾過に留めるので旨味成分が多く残るので、うすく濁って見えます。
見た目に透明な焼酎が主流になり、敬遠されがちなにごり焼酎ですが、より凝縮した旨味が楽しめます。
定番の芋焼酎に飽きてしまったら是非、一度お試しください。よいアクセントになると存じます。
お奨めの楽しみ方はオンザロック、香りを楽しむならお湯割りです。
福岡の麦焼酎を飲んだら次はこれです。
宮崎です、宮崎は焼酎生産量日本一です。(鹿児島や大分ではありません)
麦、米、芋、蕎麦・・・いろんな原料を使い焼酎を造っています。
理由は分かりませんが、大分の麦、熊本の米、鹿児島の芋、と周りに挟まれているからか・・・?
『日向 木挽』 雲海酒造 宮崎県東諸県群綾町(蔵)
宮崎産の厳選された芋(黄金千貫)を原料に、熟練の蔵人達が伝統の技で丹精込めて造ってます。
芋本来の自然な甘み、素朴でコクのある深い味わいが特徴の本格芋焼酎です。
麦焼酎の発祥地は長崎県壱岐と言われます。
麦焼酎を全国的に広めたのは、「いいちこ」 「二階堂」 に代表される大分麦焼酎。
そして福岡の麦焼酎も一大産地、逸品が揃っています。
よく飲む福岡産の麦焼酎、博多の華、吾空、夢想仙楽、天盃、 等々・・・
その福岡の麦焼酎です。
『博多献上 麦工房』 篠崎 福岡県朝倉市比良松
熟成焼酎造りに長けている福岡の名醸元「篠崎」の麦焼酎。
新樽の中でじっくり熟成された本格焼酎「博多献上」は、芳醇な香りとまろやかで口あたりやさしい逸品。
精選した大麦を原料とした原酒を3年間以上、樫樽で貯蔵、
長期間熟成させたもので、
芳醇な香りと深みのある、まろやかさを求めた逸品に仕上がってます。
熟成させた琥珀色の長期貯蔵酒。
『久寿』 宮崎本店 三重県四日市市
樫樽で寝かせて熟成、ウイスキーのような味、「真珠の涙」 よりマイルドに仕上がっています。
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