関西と関東の違い 『亀山』 と 『ぜんざい』
12月
4日
先日、裏六甲の 「農家食堂」 でいただきました。
『亀山』 です。
餡は甘さ控えめ、白砂糖が掛かっています。
【関西と関東の 「しるこ」 と 「ぜんざい」 の違い】
一般には、しることは、小豆のあんを、お湯で溶き砂糖などを加えて、煮込み、白玉やお餅を入れたもの。
しかし関西では、こしあんを使用したものを 「しるこ」、粒あんを使ったものを 「ぜんざい」 と呼んでいる。
それに対して、関東では、道明寺餅や、白玉餅の上に濃い練り餡をかけたものを 「ぜんざい」 といい、
関西では、これを 「小倉」 又は 「亀山」 と呼ぶ。
関西のぜんざいは、関東の 「田舎しるこ」 のこと。
★「喜八洲」のおはぎに続いて「亀山」、つぶ餡の小豆が大好きなおいさんには嬉しい食べ物です。
投稿日 2011-12-04 13:57
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投稿日 2011-12-04 13:59
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投稿日 2011-12-04 15:27
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