大分産の食材を中心に使用して造られた料理が並びます。
今回は、「緋扇貝」 「はも」 がメイン、もちろんこの時期珍しい青カボスも。
【お献立】
【前菜】 『大分名物りゅうきゅう』 (魚の刺身をタレ醤油で漬け込み、胡麻やネギ・生姜の薬味で食します)
【造り】 『近海マグロのきらずまめし仕立て』
(きらずまめしとは、大分県臼杵市の郷土料理で、醤油に漬けた魚の薄い切身におからを和えたもの)
【煮物】 『メバルの煮付け』 (今が旬の高級魚)
【焼き物】 『緋扇貝』 (大分県蒲江産・以前は真珠貝、今は緋扇貝の養殖が盛んです)
『はも照焼』 (大分県中津産・鱧の骨切りは大分中津が発祥と言われています)
【揚げ物】 『とり天』 (もうお馴染みの大分郷土料理、とりのてんぷら、カボス醤油でいただきます)
【麺】 『大分 安心院麺』 (大麦100%使用の麺、安心院料亭やまさのオリジナル麺)
【ご飯】 『とり飯』 (大分名物吉野の鶏飯が有名です)
【汁】 『団子汁』 (大分名物団子汁、味噌仕立てで美味しい)
【フルーツ】 『メロン』
★どの料理も美味しくいただきました。 大分産の食材は素晴らしい物ばかりです。
先日、京阪電車・地下鉄「天満橋」 ホテル京阪天満橋 レストラン「天菊」 にて開催。
【大阪めじろ会とは?】
大分県産の食材を使用して、大分の郷土料理を堪能し、大分産の地酒と共に楽しむ会です。
大分県産の食材とお酒を関西全域にPRし広める目的の会でもあります。
因みに、「めじろ」 は大分県の県鳥です。】
今回は、大分県大阪事務所様のご尽力により色鮮やかな 「ひおうぎ貝(佐伯蒲江産)」と、
関西夏の風物詩 「はもの骨切り(中津産)」 を大分直送で届けていいただきました。
また、豊の国(大分県)産のお酒を郷土料理とともに堪能しました。
今回は、大分市内の 「倉光(そうこう) 酒造」 のお酒をいただきました。
倉光酒造は、日本国際酒類振興会の2011年全国酒類コンクールで、
「倉光 純米大吟醸 沙羅(さら)」が純米吟醸・純米大吟醸部門の第1位に。
引き続き「純米酒 双樹」が特別純米酒部門において見事第一位を獲得しました。
大分県産のヒノヒカリを60%まで精白しています。
倉光酒造は、1864年創業の大分市に現存する唯一の蔵元。
蔵元のある鶴崎地区は、江戸時代、大阪航路の拠点として九州各地の大名が飛び地として領有した町です。
また、全国の河川水質調査で日本一の一つとなった大野川下流域にあり、
旧鶴崎市の時代には県下有数の蔵元数を誇るほどの酒造りの町でした。
倉光酒造のお酒は、殆どが地元で消費され、
目の届く範囲でしかお酒を造らないという蔵元の方針で造られたお酒です。
神戸角打ち学会 電車貸切イベントの下見会。
HAKUDOU事務局長と12時「新今宮」で落ち合い、新世界を漂流します。
午後2時に、車輪酒さんと阪堺電車天王寺駅で待ち合わせの時間まで、新今宮辺りをぶらり。
新今宮駅近くの、あいりん地区、初めて歩きましたが独特の雰囲気。
写真を撮るのが怖い、撮ることが出来ませんでした。
一泊1,200円~1,800円ほどで宿泊できるホテル旅館が建ち並ぶ。
何と! 50円で飲み物を販売している自動販売機が。
いろんな酒類の飲み物があります。(一流メーカの商品です)
何で、こうも安いのか! 驚きます!
大人の階段上がったところにあるお店。
大人の隠れ家的な雰囲気のお店。
誰にも教えたくは無いほど魅力のあるお店。
そして料理は美味しくてリーズナブル。
いつものワイン(ボトル2,000円・ショット400円)に、いつものパスタ(680~780円)。
いつもの焼酎(350円~)に、すくい豆腐ジュレソース掛け(250円)
★深夜2時までの営業ですが、おいさんは3時までいます。
奈良県の名物 『柿の葉寿司』 で有名なお店 「たなか」 が販売しています。
本来の柿の葉寿司は柿の葉に包まれていますが、この五条楽は包まれていません。
海の幸から山の幸まで彩りも美しく、6つの味が奏でるおいしいハーモニーが楽しめます。
【五条楽の6つの味】
『紅笹(べにささ)』 身が締まり、脂ののった最上級の紅さけをのせたもの
『春菜(はるな)』 山菜入りの混ぜごはんを薄焼き卵でくるんだもの
『沖の井(おきのい)』 のりと奈良漬を組みあわせた、歯切れのよいおいしさ
『八汐(やしお )』 貝のしぐれ煮とおぼろ昆布に、木の芽のさわやかさを添えたもの
『阿奈五(あなご)』 ふっくらとした、香ばしい焼穴子をのせたもの
『賀各生(あのう)』 梅肉をのせ、青じそで包んで、さっぱり味に仕上げています
柿の葉寿司本舗 奈良県五條市住川町
★先日の県人会のお土産です。 どれも美味しかったです。
大分県津久見市出身の演歌歌手、クラウンミュージック所属
日本クラウン創立35周年記念アーティストに選ばれ、1998年11月21日に 「あばれ海峡」 でデビュー。
Natsumiという別名でも歌手活動している。
若手ホープの女性演歌歌手と言われた彼女も、もう30歳を過ぎました。
関西大分県人会に出演は、もう皆さんお馴染みの方です。
この日の催し物の一つです。
大阪にある水産会社が協賛です。
『大起水産』 「回転寿司」 を関西一円でチェーン化。
海鮮回転寿司の 「とれとれ寿司」 「豊漁寿し」 も経営。
約50キロほどの本マグロ(養殖物)を何と!400人分用意。
皆さん解体ショーの前に集まりました。
見事なさしが入ったマグロ、養殖物はほぼ全体がトロです。
脂が乗り、とても美味しそうです。(料理は次のブログで)
★「鏡開き」 ならず、「マグロ開き」 で開宴です。
関西大分県人会のご来賓のお一人。
大阪府知事 松井一郎氏(第18代)
テレビ・マスコミでは橋元大阪市長の方が目立っていますし露出度が高いのですが、
松井知事のご祝辞はテレビ等では見られない、堂々たる素晴らしい挨拶でした。
原発問題、府市統合問題を中心に、声がよく通り理路整然たるお話しでした。
このほか、次の来賓の方々のご祝辞をいただきました。
大分県知事 広瀬勝貞氏、 衆議院議員 衛藤征士郎士、 参議院議員 衛藤晟一氏
因みに、衛藤晟一氏は同年齢の同期生です。
★大阪府知事がご臨席されたのは過去、横山ノック(13・14代)、太田房江(15・16代)です。
先日の16日(土)大阪市天王寺区上本町にある、シェラトン都ホテル大阪にて開催されました。
400人を超える会員の皆さんが参加されました。
ご来賓には広瀬大分県知事、松井大阪府知事ほか多くの方々がご臨席されました。 【ブログにて紹介】
アトラクションは、川野夏美(クラウンミュージック・津久見市出身) 【ブログにて紹介}】
マグロの解体ショー(大起水産協賛) 【ブログにて紹介】
美味しい料理と大分産のお酒で会は大盛り上がり。
★帰りには沢山のお土産を頂いて帰りました。 【ブログにて紹介】
大分県の蔵元協賛のお酒が並びました。
料理もたくさん出ててきましたが。
捌きたての、中トロの刺身とトロ鉄火が特に美味しかったです。
この日もいつものように、よく食べよく飲みました。
集合写真も修整、モザイク無しでアップします。
★この後は同席していたママの心斎橋のスナック 「ダフネ」 に移動です。
この続きは明日のブログで・・・
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