神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

「焼酎のトマト割り」　に　「カボス」　を搾る。
常連さんの差し入れのカボスです。 男前の三代目、若大将です。 大人の駄菓子です。 「筋酢」これが酸っぱくて美味しい。（筋肉の酢漬け） ニンニクを全部出して、一番大きいものを選んでいます。
これは、マドンナしか出来ない芸当です。 その選んだニンニク、1個20円です。 若大将のお薦め、「喜多屋」　酒部門世界大会チャンピオン。 これがその　「喜多屋　寒山水　純米吟醸・350円」

『いのくち酒店』　北九州市八幡西区黒崎２－７－３　　093-621-2177
営）10：00～20：00　　休）水曜日
暖簾の掛かってる方が角打ちコーナーです。 若主人のお薦め　「寒山水」　を5杯。 5人で乾杯です。 アテは紙の皿に　「揚げ塩落花生」　です。 ホッピーや懐かしい駄菓子が並んでいます。 角打ちの定番が並んでいます。 ここは立ち呑みスタイルです。 おいさんの名刺が貼られています。

『森重酒店』　北九州市八幡西区陣山2-4-10　　093-671-0174
営）9：00～20：00　　休）日曜日（祝日は営業） 「立呑所」　の看板が目印です。 ここはカウンターの立ち呑みです。 先ずは、八鹿のにごりです。 女将さんは料理が上手。「インゲンのサラダ」 「角打ちの日」　のポスターが貼られています。 カウンターの正面です。 ここの看板酒は、大川市の　「若波」　です。

「滑走方式の進水式」　船台を静かに滑ります。
着水までわずか１分足らずの見事なショーです。 合図と共に船体が滑ります。 「♪錨を上げて」　の吹奏楽が。 ここでクス球が割れます。 この瞬間に歓声が沸きます。 この段階が一番きれいです。 滑走方式進水式は見事な芸術です。 海に向って離れて行きます。

『大上（おうえ）酒店』　北九州市八幡区陣山2-8-33　　093-671-3177 はらぐち会の安行さんと合流角打ち！ 長いカウンターが特長です。 ご主人のお薦め、山梨の　「マルスワイン」 この店は久しぶりです。 ワインのアテはカルビ串焼き。 看板酒は、「繁桝（しげます）」 アテはおでんです。

女将さん手作りの　「イワシぬかだき」　「ぬか漬け」 寒かったので、西の関を熱燗で。 ご主人一押しの、西の関（日本最大金賞受賞酒） 西の関の萱嶋酒造の人気酒　「美吟　純米吟醸」 熊本の銘酒、熊本9号酵母発祥蔵　「香露　特別純米」 玄界灘産　「鯖塩焼き」　脂が乗って美味い！ いいちこの三和酒類が安心院で醸した白ワイン　「フランシスコ」
甘口ですがトロリとした絶品のワインです。 珍しい陶器入りブランディーとウイスキーです。
「サントリー ブランデー エクセル EXCEL 限定陶器」（左）
「サントリーピュアモルトウイスキー山崎12年有田焼〈染付兎文変形瓶〉」

『賀来酒店』　小倉北区木町4丁目１５－４　　093-582-1377
営）9：00～20：00　　休）日曜日
看板が見当たりません。　自動販売機が目印です。 店内に女将さんが描いた絵が酒棚を占領するかのように飾っています。
ご主人は写真の愛好家！プロ級の腕前です。（こちらも店内に遠慮がちに飾っています） いつもニコニコ、楽しいご夫婦です。 L型のカウンター、椅子ありの角打ちです。 この酒銘板をみるとお店の歴史を感じます。 「窓乃梅」　の古いポスターが。 ご主人、女将さんに　「角打ちの日」　のポスターを持っていただいて。

『大中酒店』　小倉北区木町３丁目７－１　093-561-3707
　　　営）10：00～19：00　　休）日曜日 お店の真ん中に大きなテーブル席が、椅子ありの角打ち。
気楽に話しかけていただく老常連角打ち士、3名が！ 佐賀の銘酒　「窓乃梅」　をいただく。 窓乃梅　「MADO　CUPU」 とえんどう豆。 このお店の看板酒　「基峰鶴（きほうつる）」　これも佐賀県三養基郡基山町の酒です。 お店は全席禁煙です。（あり難いですね） お店の隣は交番です。（安心ですね） 西隣りは銭湯（小倉湯）が、今は営業をされてません。

当分お休みの張り紙が。 女将さんお体が悪いのか、心配です。 この画像は、今年の８月にお邪魔した時のものです。 平尾酒店の店内です。 こちらも今回は閉まっていた、旦過市場内にある　「赤壁酒店」　です。 ３日間休んで、翌日の午後３時頃から開けてたと聞きました。　残念！