『サワラの焼き霜造り』
11月
6日
珍しい岩手県産の 「サワラの焼き霜造り・380円」
西日本の魚だが最近は青森やこの岩手などでも獲れるという。
また春から初夏が旬とされてるが、秋のサワラ(鰆)も脂が乗り美味しい。
成長するに従ってサゴシ(狭腰・40-50cm)、ナギ(50-60cm)、サワラ(狭腹・60cm以上)と呼び名が変わる出世魚です。
鮮度の良いものを刺身で食べるほか、北陸を中心に昆布締めにして食べる。
香川県などではサワラの卵巣を使ってカラスミをつくる。
★身は柔らかいが脂が乗り、甘みと旨みが詰まっている。