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神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)

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日本最初の西洋医学の病院

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日本最初の西洋医学の病院

これも宗麟の功績の一つです。

1557年、外科、内科、ハンセン氏病科を備えた西洋医学の病院、日本最初のいわゆる総合病院を建てる。

1558年には、医師の養成、いわゆる医学教育校を設立。

領民は無料で診察を受けることが出来、1562年には入院患者が100名を越えてたという。

その立役者となったのが彼です。

『ルイス・デ・アルメイダ(ポルトガル人)』
  1551年に日本を訪れ、貿易商であったが医師の免許を持ち、西洋医学を日本に導入し、日本初の病院をつくった。

豊後府内(大分市)にとどまり、まず乳児院を建てる、さらに宗麟の協力を得て上記のように活躍する。

その後、医療目的で九州各地を周り、1583年、熊本県天草で没した。


【大分市に、大分医師会が開設した救急救命センター 「アルメイダ病院」 この名称は彼れにちなんでいます。】

  ★画像は、アルメイダが日本人助手と共に、右足の手術を始めようとしている場面の像です。(大分市)


   
#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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神戸のおいさん
神戸のおいさんさんからコメント
投稿日 2011-06-24 12:10


    

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神戸のおいさん
神戸のおいさんさんからコメント
投稿日 2011-06-24 12:13


    

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