ヒペリカムの花と実
6月
17日
この花はヒペリカムといいます。
ヒペリカムはオトギリソウ科・ヒペリカム属の植物で原産地はヨーロッパ、西アジアです。
切り花でも人気があり年中切り花として需要の高い花材です。
枝はよく分枝し花序をつけ、夏に黄色いキンシバイに似た花を咲かせます(写真参照)。
花が咲いたらすぐ実となり、小指の先ほどの大きさの写真のように実は初め緑色ですが、熟すほどに黄色、オレンジ、赤、黒へと色を変えていきます。
ヒペリカムはオトギリソウ科・ヒペリカム属の植物で原産地はヨーロッパ、西アジアです。
切り花でも人気があり年中切り花として需要の高い花材です。
枝はよく分枝し花序をつけ、夏に黄色いキンシバイに似た花を咲かせます(写真参照)。
花が咲いたらすぐ実となり、小指の先ほどの大きさの写真のように実は初め緑色ですが、熟すほどに黄色、オレンジ、赤、黒へと色を変えていきます。