この花はフウセントウワタの花です。
南アフリカ原産でとげとげをもつ丸い実の形がなんともユニークでとげとげ部分は痛くない。
晩秋になると、実がカパッと割れ、中から綿毛とタネが出てくる。
フウセントウワタは稽古花によく使われています。花は大変小さくて、逆に実は大きいのは直径10cmくらいはあります。
裏庭に今年種まきした木がこんなに大きく実も付きました。
花は朝になると蜜を出して虫を呼び寄せているのを見ると涙ぐましい努力(子孫を残す為に)をしているのがよく理解できます。
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