夏至の昼間は、長く、夜は短い。
その長い昼間に線香花火を楽しみました。
空き地に咲く雑草【線香花火】
一年のうちで、一番昼が長く、夜が短い日。
夏至の朝は、雨ではじまりました。
一番昼が長いのに、どんよりとした空では、昼の長さが窺えない気がします。
半夏生の緑の葉が白くなり始めています。
蒸し暑さを軽減する感じです。
冬至には、南瓜ですが、夏至には何を食べるのでしょうか?
京都では、氷を模した『水無月』という和菓子を食べるとか・・・。
京都二十四節気
http://kyoto24.jp/contents/17/top.html
小さなプチプチの実の苺の季節です。
駅の斜面に今年もたくさん実っています。
繁る雑草刈で、ほとんど刈られてしまいましたが、排水口近くの斜面に少し残っていました。
2010年・木苺がいっぱい~♪
先日白い花を咲かせていた鬼灯が、実を付け始めています。
花言葉は・・・「こころの平安」
この緑の実の中で、安寧な時間を過ごしたいものです。
このまま育つと赤い鬼灯にになりそうです。
緑の鬼灯の実は、涼やかな風を運んでくれます。
ごめんなさい。
いらないのに・・・と思ってしまいました。
知人から届いた青梅は、9キロ。
2キロずつ友人に配って、残りの3キロを追熟させています。
気持ちが穏やかな時ではないと、梅干しを漬けても失敗するのだけれど、梅干しを漬けることにしました。
黴との闘いです!!!
涼やかな桃色の和菓子
【朝顔】と【水牡丹】
梅雨の憂鬱な気分を払拭してくれます。
今年も、斜向かいのお家から、もぎたての枇杷が届きました。
今年は、枇杷の当たり年のようで、どのお家の枇杷の樹にも、実がたくさんなっています。
でも・・・お利口なカラスくんたちに、次から次へと食べられてしまうようなのです。
まだ、少し青いけれど、カラスくんに食べられる前に収穫したとのことです。
少し甘みが足りないけれど、爽やかな美味しさです。
秘宝の花!!
花言葉は・・・「あなたを誇りに思う」
ガザニア(ギリシャ人の翻訳家、ガザの名前に由来)の名前で知られています。
和名は、勲章菊。
黄色の花びらに茶色の刺繍糸で、ステッチした雰囲気の花です。
南アフリカ原産なので、太陽の色という感じです。
蝶になって自由に飛び回りたかったの!!
サツキは、地上で呟きました。
黄色の花が野原に咲き乱れています。
見たことがない草花です。
今回も検索しましたが、ヒットしませんでした。
優しい黄色が効いています。
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