金魚鉢の赤い金魚をイメージする花です。
チェリーセージ*ホットリップス
花言葉は・・・「燃ゆる想い」
七月に「金魚月」という異称はないけれど、そう名付けたい気がします。
↓七月の異称たち↓
(女郎花月)おみなえしづき・をみなえしづき
(七夕月)たなばたづき
(桐月)とうげつ
(七夜月)ななよづき
(初秋)はつあき
(文月)ふづき・ふみづき
(文披月)ふみひろげづき
(愛逢月)めであいづき
(蘭月)らんげつ
(涼月)りょうげつ
(建申月)けんしんげつ
(親月)しんげつ
葵月が終わります。
それとともに紫陽花の花が茶変しつつあります。
1ヶ月近く色とりどりの紫陽花が楽しませてくれました。
いくつかUPしましたが、UPしていない紫陽花を綴ります。
かくれんぼではありません。
駅に到着する列車を待っているところです。
この後、列車の連結を外すお仕事をしていました。
長い列車が半分ずつ、分離されての運行です。
6月12日に太鼓のバチは、すりこ木で、UPした小倉祇園太鼓像のすりこぎがまた無くなっていました。
空をつかむ感じです。
昨日は、暑い暑い一日でした。
北九州市立文学館・館長の佐木隆三さんの『昭和20年8月9日は「小倉原爆」だった』
講演会に行きました。
小倉生まれの小倉育ちのわたしにとって、このことは、いつもこころの中にあります。
前日は、八幡大空襲だったとか・・・その硝煙と製鉄所で燃やしたコールタールのために、
運命の8月9日は、小倉上空が曇っていたとか・・・。
8月6日も、気象偵察機は、小倉上空が晴れていたことを確認していたらしいです。
わたしが生まれるずっと前の出来事ですが、運命の境がそこに存在していました。
7月には、文学館で、このテーマの企画展が催されます。
広島原爆体験を描いた絵本『昭和二十年八さいの日記』が発行されるようです。
猛暑日の夕刻・・・家の窓から、長男と一緒に「綺麗な夕焼けやねぇ!!」と、
夕暮れを眺めました。
中庭の池を覆っている藻に小さな白い花がポツポツ咲いています。
この藻は、大亀・小亀の甲羅干しに利用されたり、メダカたちの卵の保護に役立っています。
小さな花ですが、力強さを感じます。
梅花藻でしょうか?
花言葉は・・・「しあわせになります」
2月に初めて訪れたそばさろん 一季に、再び「天ぷら定食」を食べに行きました。
前回は、暖かいお蕎麦にしましたが、今回は、ざる蕎麦にしました。
季節の天ぷらが、絶品です。
中でも、生姜を板状にスライスした天ぷらの美味しさに驚きました。
前回よりも、お総菜の数が少なくて、ちょうど良い感じでした。
そして、前回よりも、美味しく感じました。
帰りは、ちょっと遠回りをして、平尾台経由で帰りました。
新緑の大地が美しい眺めでした。が、デジカメが壊れているので、
写真が上手く撮れませんでした。
春に咲くオーニソガラムは、白い花です。
夏に咲くオーニソガラムは、蕾の色を配して、白×緑の縞縞です。
暑い夏を涼やかにするオーニソガラムの知恵なのでしょうか?
今日も最高気温は、34度とか!!
暑い夏が始まっています。
暑い夏の陽射しには、麦藁帽子。
そして、夏の陽射しによく似合う麦藁菊(strawflower)。
いろいろな色が楽しめます。
花言葉は・・・「永久の記憶」
楽しい夏の思い出は、いつまでも色褪せません。
珊瑚刺桐~サンゴシトウの紅い花が風によそいでいます。
散った花は、強烈な紅色の不思議な形です。
遥かな南の島にある人が足を踏み入れない樹海に一面に咲いている場面を想像してしまいます。
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