風に乗って、ヘクソカズラのような異臭が舞いこんできます。
鼻と眼がツンとしています。
日曜日の朝なのに・・・この異臭は何?
窓から外を見回しても、何も分かりません。
良い風が窓から入って来ているのに・・・何処かで害虫の薬を散布している模様です。
時間帯を考えてほしいものです。
が、時間帯といっても、何時なら良いのかは不明です(笑)
画像は、アエオニウム。これが臭いわけではありません。
ベンケイソウ科の不思議な葉色の植物です。
白い雪のようなソクズの花がスラリと伸びて咲いています。
ヤブカラシの花に似た白い花です。
イワミツバ?・・・検索してようやくソクズに辿り着きました。
花の所々にある黄色い口は、蜜を出す所だそうです。
スイカズラ科なので、良い香りがするのでしょうか?
息を止めて撮ったので、今回も匂いを感じませんでした。
みなさまが可憐にUPされていた薄紫色のアガパンサス。
2011年初写真は、灼熱の太陽の下のアガパンサスです。
立派に咲き誇っているのですが、ヘクソカズラの魔の手に絡み取られそうです。
灼熱対決!! アガパンサス×ヘクソカズラ
さて、どちらに軍配があがるのでしょうか?!
くるくるくるくる・・・思いは募ります。しあわせになりたい!!
炎天下の空き地では、ピンク色の可憐なネジバナが風にそよいでいます。
花言葉は・・・「思慕」 思いは募ります。
その思いは、茎を芯にして、くるくるくるくる・・・螺旋を描きます。
七変化の華簪(はなかんざし)
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夏の輝く太陽の下、花火が打ち上げられています。
風が強くて花火がゆらゆら~~~。
昨年は、10月頃に咲いていたのですが、もう咲いています。
カッシア(葉が尖っているので、アンデスの乙女?)
見つけた瞬間にヒペリカム系の花?!と感じました。
良く見ると、カッシアでした。
夏色満開~♪風に揺れています。
6月15日に気を付け、礼!!をしていたカサブランカが昨夕開花しました。
今朝は、青空を取り込んで、純白を強調するように咲き誇っています。
しぺの花粉が風のメロディーで歌うように揺れています。
カサブランカの原種は、日本の山百合だったとか・・・生まれ故郷は日本なのですね。
花言葉は・・・「高貴」「雄大な愛」そのものです。
今年も小倉祇園祭りを前にして、リバーウォークの駐車場入口の上に御神燈の提灯が
飾られています。
この先に八坂神社があります。
毎年、三者面談がこの時期にあるので、三年連続この光景を目にしました。
来年は、もう目にすることもないかもしれません。
今日の小倉城を写真に撮って、その横の提灯が飾っている八坂神社参道も写真に
撮りました。
花見の時は、提灯飾りが自粛されていましたが、夏祭りにはお目見えです。
可憐な花が花壇の中で、埋もれるように咲いていました。
雪柳や小手毬の花に似ていますが、淡いピンク色です。
下野に咲いていたので、シモツケと名付けられたとのことです。
花言葉は・・・「無益」
可愛い花なのに、「無邪気」ならともかく、淋しい花言葉ですね。
花が終わった後の星の形も、雪柳に良く似ています。
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