最高の1日は素晴らしい朝から！

2025年2月24日に東京・両国へ初進出を果たした北九州のソウルフード「資さんうどん」。地元では24時間営業でおなじみですが、両国店は朝6時から深夜0時までの営業となっています。

今回は日曜日の朝、早朝ジムで汗を流したあと朝7時13分にお店へ向かったところ、すでに11組のお客さんが並んでいました。人気ぶりに驚きつつも、一人利用だったためカウンター席に案内され、入店からわずか3分ほどで席に着くことができました。店内でいただいた「肉ごぼ天うどん満腹セット（ミニカツとじ丼＋ミニぼた餅）」の魅力を存分にお伝えします！

 
日曜朝7時の両国店はすでに行列！

 

オープンしたばかりの両国店ですが、日曜日の朝とはいえすでに11組が並んでいました。地元・北九州で愛される味が東京でも話題になっていることを実感。とはいえ、一人での来店だったのでカウンターにスムーズに案内され、並び始めてからわずか3分で入店できたのは嬉しい限り。朝からガッツリうどんを食べたい方にとってありがたい状況です。

 
店内の雰囲気

 

新しくオープンしたこともあり、店内は清潔感たっぷり。テーブル席とカウンター席が整然と配置されていて、ゆったり座れる印象です。店員さんの元気な挨拶と笑顔が朝の眠気を吹き飛ばしてくれます。北九州にある資さんうどんと同じように、アットホームで心地よい雰囲気を醸し出していました。

 

なお、両国店の営業時間は朝6時から深夜0時まで。24時間営業ではないものの、早朝から深夜までしっかり営業しているため、朝活帰りや仕事終わりなど、幅広いタイミングで利用できそうです。

 
注文したメニュー：肉ごぼ天うどん満腹セット（ミニカツとじ丼＋ミニぼた餅）

 

 

丼から立ち上る出汁の香りが、運動後の体にしみわたります。鰹や昆布の旨味がしっかりと効きつつも、ほんのり感じる甘みが特徴的。朝の時間帯にも重たく感じない、やさしい味わいです。

 

資さんうどんの麺はふわっと柔らかめで、出汁をたっぷり含むのが最大の魅力。甘辛く味付けされた牛肉とサクサクのごぼう天が加わることで、食感にも変化が生まれ、最後の一口まで飽きることなく楽しめます。

 

 

「ミニ」とはいえ、しっかりボリュームを感じるカツに、ふんわり卵が絶妙に絡んだ一品。うどんのあっさり感とカツ丼の濃厚な味付けの組み合わせがたまらなく、朝からガッツリ食べたい方には最高の相棒です。

 

ダシが効いた甘辛いタレが、白いご飯にもカツにもよく染みこんでいて、一口食べるごとに幸福感が広がります。うどんとの味のコントラストも絶妙で、箸が止まりません。

 

 

資さんうどんに来たら、やはり外せないのが“ぼた餅”。今回は小腹満たしにちょうどいいミニサイズを注文。甘すぎない上品なあんこが、もち米の食感と重なって何とも言えないしっとり感を演出してくれます。

 

うどんと丼でかなり満腹感を得られますが、ミニぼた餅ならちょうどいい締めとして最後まで美味しくいただけます。朝活後の体に程よい糖分補給にもなり、気持ちまでほっこり。

 

運動後の空腹には、まさにピッタリのボリューム感でした。「しあわせ肉ごぼうミニカツ丼満腹セット」は、資さんうどんの魅力を余すところなく詰め込んだメニュー。甘辛い牛肉×ごぼう天×やさしい出汁のうどんに加えて、しっかりと味が染みこんだカツ丼が同時に楽しめる贅沢さは、朝からでも大満足です。さらにミニぼた餅が食後のデザートとして最高の締めになり、心もお腹も満たされました。

2025/2/24のOPENから1ヶ月が経過した日曜日の朝7時にはすでに11組待ちが出るほどの人気を見せる、両国の資さんうどん。とはいえ、カウンター席なら一人利用でも比較的スムーズに入店できるので、朝活後や出勤前のちょっとした時間に立ち寄ることも可能です。

 

両国店は24時間営業ではなく朝6時〜24時までの営業となっていますが、その分、早朝から夜遅くまで幅広い時間帯に北九州のソウルフードを味わえるのが魅力。首都圏で本場の味を気軽に楽しみたい方は、ぜひ足を運んでみてください。「しあわせ肉ごぼうミニカツ丼満腹セット＋ミニぼた餅」で、あなたの朝を幸せいっぱいに満たしてくれますよ。