1月
24日,
2021年
昭和の東京オリンピック・令和の東京オリンピック
コロナウイルスが全国に蔓延している過程の中、東京オリンピックは、開催されるのでしょうか? 五輪の一大陸の一部でも欠落すると、四輪になってしまいませんか? お金がない国は、ワクチンは間に合いません。
日本でも、ワクチンは他力本願です。
政府は、東京オリンピックより国民の命が大切! とは言いません。
両方大切なのでしょうか?
それとも命より、第32回東京オリンピックでしょうか?
1月
23日,
2021年
昭和を生きた物語 ・自己矛盾
自分自身の内部で,論理や行動がくいちがうこと。
小説を書く・シナリオを書く・絵を描く。例外を除いては、個人作業である。
新人小説の最高峰「芥川賞(純文学)」と「直木賞(大衆文学)」とがある。
ちなみに「芥川賞」を受賞する過程を見てみよう。
純文学の新人賞を設けているのは、文學界・群像・文藝・すばる・新潮・などですが、過去10年間(2017~2007年)を見てみると、芥川賞受賞人数は下記の通りである。
文學界8人・群像5人・文藝1人・すばる1人・新潮7人・となっている。
文學界と新潮が多いが、これらの雑誌以外となると早稲田文学から一人だけで、該当無しが2回である。
この上記5社に応募して、入賞して作品を掲載して貰わない「芥川賞」は取れない。遠くてはかない自己矛盾である。
1月
21日,
2021年
今日の顔 令和3年1月21日(木)
判決は、夫で元法相の衆院議員克行被告(57)の公判にも大きく影響する。
起訴状によると、19年3~6月、克行元法相と共謀し、集票依頼などの目的で広島県議ら5人に170万円を供与したとしている。案里議員は「県議選の当選祝いや陣中見舞いだった」と主張していた。
(Microsoft News より引用)
1月
20日,
2021年
昭和の一枚
「おねえちゃん、10番台、玉が出ないよ!」
「は~い、ちょっと待てて!」
台と台の狭い隙間に、女性が入り、立ちっぱなしで、パチンコ玉を手で台の上に上げる仕事は大変です・・・と、想像しました。
上から顔をだしている女性が中に入っている女性です。
それに、当時の客はすべて男・・・女性客がいるのもめずらし・・・一枚です。
1月
20日,
2021年
昭和を生きた物語
昭和二十年七月十四日。
青森県陸奥湾沿いにある「青森造船」、そこに勤務する造船技師の国松三郎(28歳)・妻菊子(24歳)・四郎(8歳)が社宅に居住していた。その隣人には、夫を赤紙(召集令状)で戦場に取られ、残された山田早苗(22歳)・裕子(4歳)がいた。
親しくしていたその家族国松三郎に、広島県呉市にある「呉造船秘密工場」への転勤命令が出された。その旅立ちを青森駅で見送ったのは早苗親子。その別れ際、幼き四郎と裕子の手に持った〝こけし〟がふられ、「指切りげんまん」の声と共に、蒸気機関車の吐き出す黒煙に包まれ、幼き二人には、選択肢のない別れを強いられた。
その後父三郎は呉造船秘密工場へ、菊子と四郎は、松山市内ある呉造船社宅へと向かったが、その深夜、松山市は大空襲に見舞われた。空襲からの避難の際、防空壕を入ろうとしたが拒否され、焼夷弾(焼夷剤と少量の炸薬(さくやく)とを入れた爆弾)と爆弾が降る中逃げまどった。翌日防空壕前で目にしたのは、防空壕の入り口に焼夷弾が直撃全員が死亡、筵の上に死体が並べている光景を目にした。防空壕に避難していれば菊子と四郎はこの筵の上に横たわっていた……母菊子の意志とは違った選択を、他人の意志で決められた事実、幼き四郎は、生きるということは「こんなことなんだ?」と、理屈ではなく、選択不可の「運命」だと捉えていた。
それからまもなく終戦を迎えた。戦後食糧難の中、夫三郎からの手紙が来た。内容によると「病で別府温泉病院入院している」とのこと。母菊子と四郎は、夫を訪ねて病院に向かった。そこに待っていたのは、夫に寄り添って看病していた若い女和子であった。三郎は「全快したら必ず迎えに行く! 待っていてくれ」と言ったが、菊子は夫に捨てられた……と思った。世相は戦後の混乱期である。生きていけないと思った。母菊子は松山への帰路、船上から、瀬戸内の海へ身を投げるしか無いと考えた。その思いをとどめたのは、四郎の悲しい瞳であった。(以下省略)
9月
8日,
2020年
イタリア映画「鉄道員」
昭和32頃日比谷スカラ座? 鑑賞した映画です。最近BSTV放映していました。
私の鑑賞した映画の中の逸品です。
『鉄道員』
1956年のイタリアのドラマ映画。モノクロ作品。
監督・主演はピエトロ・ジェルミ、共演はエドアルド・ネヴォラとルイザ・デラ・ノーチェなど。 第二次世界大戦後のイタリアに生きる庶民の喜怒哀楽を、ある1人の初老の鉄道機関士の姿とその幼い息子の目を通して描いた映画史に残る名作品である。
思いでのラストシーン
1.クリスマスイブのパーティーの後、病弱の夫が、愛する妻へ捧げるギターのセレナーデ。
2.その曲をキッチンで聞く妻の柔らかな頬笑み……
3.突然曲が止まる
3.ギターを持つ手がだらりと下がる。
夫の静かな死を、曲が止まること・ベッドでギターを持つ手が離れる・このシーンで夫の死を表現する手法に感激でした。
https://www.youtube.com/watch?v=xkonFE7UnL0
6月
4日,
2020年
貴重なマスク
洗える無料マスクが2枚、配達されました。
有り難いことです。節約になります。
あぁ~神様・仏様・アベノマスク様・・・感謝感激あめあられです!?