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岩魚太郎の何でも歳時記

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喪中のハガキ

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喪中のハガキ
喪中のため新年の挨拶は失礼させていただきます。

11月2日火曜日、岩魚太郎の自宅に届いたハガキである。
もうこのような季節になったのか・・・と、深夜暖をとりながらこのブログを記している。

人生は長い。そして短い。

何時自分自身がこのハガキの主人公になるやも知れぬ恐怖心が脳裏に浮かぶ。

自己の死を確認することは恐怖である。

地震が発生することを知らないで現場に車で向かう人・・・そして地震に遭遇する人・・・
そのことを人々は運命と定義する。
地震が発生すると分かっていればその人は決してそこに近づかない。

癌を告知され余命3ケ月と知らされた人・・・
私だったらどう自分に対処してよいのか対処の仕方が分からない。

自分自身では死を回避出来ない神の定めである。
命ある者は必ず死がある。

人も動物も生を受けて命の終焉に向かって生きている。
いずれ死ぬ。
死ぬ者の生きる価値観っていったいなんだろうと思う。

ライオンは食物連鎖の頂点にたっている。しかし死は訪れる。
ライオンの生きる目的はなんなんだろう?
ただ食って子孫を残すだけが唯一の目的なのか?

人は、命育む哺乳動物の中で最も優れた知的能力を有している。
しかし、必ず死は訪れる。
人の生きている価値観とはいったい何なんだろう?

ただ食って子孫を残すだけが唯一の目的なのか?

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

喪中ハガキにふと感じた感情である。。
#ブログ

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birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2010-11-03 06:02

早いですね。
ふつう、12月にはいれば続々とどきますよね。

先日、お友達の御主人が亡くなられました。
ご主人のお葬式は初めてで、とても辛いでした。
涙が止まりませんでした。

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岩魚太郎
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2010-11-04 01:26

悲しい現実ですね。
出会って、愛して、喜びも一緒に感じあいながら、死と言う別離は共有出来ないのが命を育む者の宿命でしょうか?

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dote
doteさんからコメント
投稿日 2010-11-03 08:14

もう喪中の挨拶が届きましたか
速いですね
生きる価値難しいですね
改めて問われても答えられません
生きている間は家族に囲まれ幸せで居たいですね

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岩魚太郎
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2010-11-04 01:34

家族愛・・・その為に生まれ、愛する人と出会い、そして家族を形成して命をつないで行く・・
生きると言うことはそう言うことかもしれませんね、

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2010-11-03 09:43

人生は長く短い・・・ほんとですね。

ライオンはただ食べて生きているわけではないと思います。
ライオンが食べなければ、
その動物は自然界で増えすぎて大変なことになります。
いま天敵のいなくなったシカが増えすぎて大変なことになってるのと同じです。

地球上で生あるものに意味がないというのは間違いだと思います。
すべての地峡上の生命体は連鎖でつながっており、
崩れればそれだけ生命体は滅んでいくの見です。

それで構わないというのは単なるエゴイズムと感じます。
すべて地球上の生命体は大きな一つの命といえると思います。
どこの生命体も一部のエゴイズムでこれを壊すことはできません・・・。

ワオ!と言っているユーザー

岩魚太郎
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2010-11-04 02:05

Toshiaki Nomurass殿のご返事が
Yasus殿のコメントの下段になってしまっています。原因不明ですがお許しを。

天敵は食物連鎖の仕組みですね。
地球上のあらゆる命も一つの命であると言う考え方は大賛成です。
しかし、その命の連鎖を切ってる原因が人と言う現実があります。
悲しいかとですね・・・

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2010-11-03 20:09

同級生の訃報が届くお年頃になりました。
わたしも例外ではありません。

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岩魚太郎
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2010-11-04 07:00

悲しいことではありますが、命の終焉を受け止めるしかないようです。
昭和の時代に活躍された著名な人々の訃報も相次いでいます。

昭和も遠くなりましたね。

ワオ!と言っているユーザー

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kito
kitoさんからコメント
投稿日 2010-11-16 21:25

私も妻を1月に亡くして喪中はがきを出しました。
私より先に亡くなるなんて考えてもいなかったのが現実になってしまいました。
まだ気持ちの整理がつかず苦労して出来るだけ外に出るようにしています。
生老病死いつかは別れがあるのですが妻を看取っての別れは
私を含めて男の場合壮絶なもののようです。

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岩魚太郎
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2010-11-18 19:21

謹んでお悔やみ申し上げます。
愛しあって結婚して苦楽を共に行く年月の時間を共有しても、死の旅立ちは一人、悲しい現実てすが、避けて通れません。

いずれ小生を通る道です。
それも運命でしょうか?

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