昨年の今日は日本出発
6月
26日
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
今回は4分の1ほどの距離を5時間ほどで往復。

昨年の今日は日本に旅立った日であることをFacebookが知らせてきた。
長女は先週に高校を卒業し、もはや日本への“修学旅行”を世話する義務から私は放たれたと考え、今後は夏の行事であった家族大移動はない。
さきほど電話すると子供たち同士でも同様に昨年の夏の日本滞在を懐かしく話していたと言う。
今朝の6時前にシアトル空港へ行ってみると子供連れの家族で通常の2倍以上の混雑ぶり。
そうか夏休みが始まったんだなぁ、いつもならこの混雑の中から日本に旅立ったのに〜と、一人どうにもならない感慨にふける。
するとシアトルの友人から2人の息子さんを日本に子供だけで送る写真がポストされていた。さらに先程の夜になってから新たな展開を知らせるポスト。
日本行きの直行便ANAは機体メンテナンスのためにフライトがキャンセルされ、2人の子供さんは近所のホテルに宿泊し明日出航との変更になったとのこと。
1日でも予定が狂ったら、その後の集会や新幹線、ホテル宿泊等の全ての計画が狂ってしまうので大人なら大パニック。
子供ならこれも楽しく受け入れるんでしょうね。
世界中の子供のみなさん、夏休みを充分エンジョイしてください。
家にいても旅をしていても。
ちなみに我が息子に聞くと、昨年のクレイジーな過密スケジュールなら自宅でのんびりしてる夏休みの方を選ぶとのこと。