ブルースリーの遺言
6月
12日
以下がブルースリーが残した言葉だそうです。
映画では多くを語りませんが、そのカリスマ性が一目でわかってしまうほど、特異な存在でした。
まさに映画の中の役者と言うよりも彼自身の武道に対する哲学をそのまま表現したのが「燃えよドラゴン」の映画だったと言えそうです。
そんな彼がいかにも残したような言葉です。
賛成も反対もしない。
決して他者を比べることをしない、孤高の人でした。
(1)
常に自分自身であれ、自分を表現し、自分を信じろ。成功者を探し出してきて、その人と同じことをやろうとするな。
(2)
パンチとは目標を「打つ」のではない。「打ち抜く」のだ。
(3)
簡単な人生を願うな。困難な人生を耐え抜く強さを願え。
(4)
失敗は、それを認める勇気さえあれば、いつでも許されるものだ。
(5)
誰が正しくて誰が間違っている、誰が誰より優れているなどと考えるな。賛成も反対もするな。
(6)
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ。
(7)
武術家の肉体は武器である。にもかかわらず、武器の手入れを怠る人間が、なんと多いことだろう。
(8)
境遇なんかクソくらえだ。俺は自らチャンスを創りだす。
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(9)
重要なのは日ごとに技量が増えることではなく、減らすのを心掛けることだ。つまり実質に関係ないものはどんどん捨てることである。
(10)
物理的であれ、なんであれいつも自分のやることを制限してしまうとそれはあなたの行動、人生にも広がってしまう。限界などない、停滞期があるだけだ。そこに留まってはいけない。
(11)
敵と戦うとき、勝敗は意識のなかから消し去るべきである。 状況に応じて動けばいい。
(12)
あなたが思い描くように、あなたはなっていく。
(13)
知るだけでは不十分。応用しなくてはならない。決意するだけでは不十分。実行しなければならない。
(14)
馬鹿な人間が賢明な答えから学ぶよりも多くのことを、賢明な人間は馬鹿な質問から学ぶ。
(15)
行動した者だけが学ぶことができる。