日本ってデフレですね。 この20年間、 物の値段は上がってないところが下がっているようです。 この春に1時帰国した時にも吉野家の牛丼屋で 数百円でランチができてしまう安さに驚いたものです。 予備校に通っていた30年以上前の値段と変わらないのではないでしょうか? 米国ではこの20年間、確実にどんなものも値上がりしています。 GDPも同様に向上をしているから経済の成長に伴う正常な値上げであって インフレとは異なります。 Facebookでの友人が親孝行にとご両親とともにランチをした時の写真です。 この見事な和食のコースがなんと1,080円だそうです。 その日の私の夕食はうどんとサラダ合わせて20ドル、 日本円で2,200円。 うーん、日本で消費者として生活するには楽ですが 生産者としては厳しい国です。