本日のシアトル・ユニオンレイク
「聖なる、聖なる、聖なる、万軍の主。
その栄光は全地に満つ」(イザヤ6章3節)
天にある神殿のビジョンを見せられたイザヤは、
そこでセラフィムがこのように神を賛美してるのを見聞しています。
聖書でセラフィムの名が出てくるのはこの箇所だけですが黙示録4章の「4つの生き物」と同じであることがその翼の様子からわかります。そこでの賛美もまた同様のものです(黙示録4章8節)。
天でのセラフィムによる礼拝と賛美とは、常時繰り返されているものです。
神の側においては常に存在している事実でありこの時のイザヤのために神が一時的に演出しているドラマではないのです。
BC740年、有能なウジヤ王の死がイスラエルやイザヤを危機に立たしめました。
この危機にあって神の特別な具象に接することができたのはただただ神の憐れみによります。
今も天において奏でられている賛美を受け取る私どものレシーバーはいかがなものでしょうか?
これを受け取るためのチューニングをさせていただきたいです。
主イエスにあり神と調和している時、そのような霊魂の状態において見せられまた聞かされるものです。
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