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クリスマス・イヴ

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クリスマス・イブの今宵、
イブのパーティに家族で行って来ました。

毎年の恒例となっている家族・親類でのパーティ。

年に一度しかお会いしない方々がほとんど。

子供らは背丈が伸びて成長ぶりに驚き、
変わらない壮年世代の元気さ、その成熟ぶりにお互い安堵する。

私よりも1世代上の叔父叔母の中には今年から老人ホームに入居したり、
ガン手術後のキモセラピーのため来られなかったりした方々が3名ほどいらっしゃた。

恒例の聖書朗読では最高齢のノームおじさんから
同世代の壮年にバトンタッチがなされていた。

月日と共に肉体は衰え
今まで出来たことが剥ぎ取られていく。

生きるというのは時に残酷である。
その現実社会に人となって来られたのが主イエスであられた。

神ご自身が肉体をともなって、しかも無力な赤子の姿をとりこの世に降誕された。
この事実は、病、死、罪という人の克服できない現実を凌駕するものがある。

それゆえ私たちは御子イエスのご生誕を喜び、
子供らにはプレゼントが贈られた。


#メッセージ #家庭

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