リアルと演劇の世界
11月
19日
長女が出演する演劇があるというのでその高校へ見に行きました。
ここ12ヶ月間、放課後練習して来たその成果です。
特にこの数週は帰宅が夜8時や9時ぐらいになることもある、かなり気合を入れて練習して来たものです。
1時間半ほどのもので、舞台ストーリーは学園モノ。
高校での新米英語教師と新学期の生徒をめぐる葛藤の物語。
ドロップアウトする生徒たちをどのようにして引っ張っていくかという若い英語教師の苦悩の筋書き。
その主演の英語教師の役に長女が抜擢。
反抗的な生徒たちに正論を言ってなだめようとする彼女を見てなんだかおかしくなりました。
家庭にあっては、彼女の立場が反対だから。
演劇を通して親の苦労も少しはわかるのかな(^_^)v
上演はこの週末の3夜連続で最終日の本日は打ち上げとか言うことで
深夜12時現在、まだ帰宅していません。
リアル世界であの反抗的な生徒役にならなければ良いのですが。