彼の本丸より、こっちが好き
6月
18日
言わずと知れた共和党代表の大統領候補。
時の人である故か、カメラをタワーにかざしている人がいつもより多い。
私のその一人。
彼の主張はこれまでの合衆国の建国精神とも、共和党綱領と比べてみても合致しない。
単なるジョークと思われていた人が最終選考に残るだなんて、、
驚きである。
そこまでこの社会が抜き差しならないところまで来てしまっているということか。
そんな米国の危機的な現状のシンボルとして私はカメラを向けた。
その2ブロック北にあるセントラルパーク入口の方がよっぽど魅力である。