日系タウンであるソーテルプラザ
華やかな1ドルショップ
ロサンゼルスのソーテルに行って来ました。
先週、この界隈が日本町として賑わっていて、
Japan Townの名称が道路標識に書き込まれたとの報道がありました。
ダウンタウンにあるリトル東京を凌ぐ勢いとか。
夕刻の6時ころだったのですが、
確かに道路は渋滞で車の長い列がオリンピック通りまで続いています。
オリンピック通りに接しているモール駐車場に出入りする車、
その引っ切り無しに出入りする車ゆえに渋滞となるようです。
モールには名だたる日本的なレストランがひしめいていて
そこを目指して多くの人が来られるのです。
私もそこで夕食を済ませ、
ニジヤマーケットで朝食も仕入れました。
その隣にある1ドルショップにも寄って見たのですが、
店内はモダンなスタイルで、家電量販店のような照明の明るさに驚き。
キッチン用品や大工用品を仕入れましたが、
日本の道具類は安くても丈夫で品質が良いですね。
商品からも国家や民族のブランドイメージは形成されているように思えます。
特に刃物に関しては長い伝統と歴史が日本にはあります。
包丁でも、のこぎりでも、カンナでも、それら道具に組み込まれた刃物は
優れた匠の技と相まって技術王国の基礎を造ってきました。
ことに鋏の製造技能は他国を寄せ付けません。
その研磨技術もダントツです。
エヘン。
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