本日のホサナ教会では、特別ゲストとして岸義紘先生をお迎えしました。
サンフランシスコから、一人でレンタカーを駆使しておいで下さいました。
すでに当教会に来られる前に、
リンウッドとシアトルにある二つの教会でのご奉仕をその日に終えての強行軍。
しかし、微塵ほどの疲れも見せずに精力的な演奏と講演とをして下さいました。
先生はサックスホーン演奏の第1人者であられます。
「ふるさと」
「荒城の月」
「ダニーボーイ」
「アメイジング・グレイス」
「丘に立てる荒削りの」
「瀬戸の花嫁」…………
サックスホーンから流れ出る軽妙な音が作り出す異次元の世界。
時間の経つのを忘れながら、贅沢な秋の宵をじっくりと堪能。
これら有名曲の作詞者・作曲家たちのクリスチャンとしての信仰の歩みをも語っていただいて、
さらに味わい深くサックスの音色が心に浸透しました。
この後、岸先生はカナダ・バンクーバーまで行かれ、
そこで日曜礼拝のご用。
その後はカルガリー、トロントへとロッキー山脈を超えての
一人ドライブが続きます。
そしてニューヨークを中心にして東海岸一帯でのご奉仕。
ロサンゼルスまでの大陸横断もまた、同じレンタカーでの一人ドライブ。
70歳を過ぎているとは到底思えない溢れる力。
道中の安全と、巡回各地でのご奉仕の祝福をお祈りいたします。
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