日本からの漂流物
8月
31日
数点見つかりました。かすんでいるが日本語が書かれたブイ。
これも黒潮に乗って1年と半年ほどかかって到着したものです。
人物が特定できるものなら持ち帰り、送り届けようなんて家内と話しながらビーチを歩く。
残念ながらそのようなものはなく、その大型のブイもナイフで二つに裂かれた後にキャンパーたちに使われた模様。それを我が子たちが格好の遊び道具にしていた。
帰宅してみると、日本政府で米国西海岸への漂着物清掃費用を負担するための懇談が始まったとの新聞記事があった。