オリンピック半島探索の二日目は、Rialto Beachへ。
ここは太平洋に面していて、クレッセント・レイクのベースキャンプから西に約2時間ほど。海の向こうは言うまでもなく日本である。
Quileuteという名のインディアン居住区の北面に接している。
どこからやってきたのだろう、無数の大木が海岸に打ち上げられている。
その大木を利用して基地を建設するのが、毎年お決まりの長男のプロジェクト。
今回もおもい大木の運搬係りを仰せつかった。
父親としての尊敬を受けるチャンスとばかり、気張ったのがよくなかった。
身長ほどの大木を引き上げた途端、腰に電流が走る。
持病の腰痛を再発させてしまい、以後、杖なくして歩けなくなってしまった。
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