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一羽の雀さえ Even a Sparrow

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一羽の雀さえ Even a S...
2020年10月12日日曜日バイリンガル礼拝メッセージ


マタイ10章 Matthew Chapter 10

マタイMatthew10:1 – 4
イエスは十二弟子を呼び寄せて、汚れた霊どもを制する権威をお授けになった。霊どもを追い出し、あらゆる病気、あらゆるわずらいを直すためであった。10:2 さて、十二使徒の名は次のとおりである。まず、ペテロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレ、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネ、10:3 ピリポとバルトロマイ、トマスと取税人マタイ、アルパヨの子ヤコブとタダイ、10:4 熱心党員シモンとイエスを裏切ったイスカリオテ・ユダである。Jesus called his twelve disciples to him and gave them authority to drive out impure spirits and to heal every disease and sickness. 2 These are the names of the twelve apostles: first, Simon (who is called Peter) and his brother Andrew; James son of Zebedee, and his brother John; 3 Philip and Bartholomew; Thomas and Matthew the tax collector; James son of Alphaeus, and Thaddaeus; 4 Simon the Zealot and Judas Iscariot, who betrayed him.

★送り出される弟子たち Disciples is about being sent, empowered
権威を与えられた弟子たち。
弟子たちの多くは、無学な者たち、様々な人たちからなっていた。取税人など人から後ろ指指される人もいた。私達と同じような人たちであり、人より恵まれているような人は一人もいませんでした。ただ、イエス様と共に時間を過ごし、イエス様から習い、またイエス様と親しくなっていった人たちでした。イエス様は、十字架にかかる前に友よと呼んでいます。

1コリントCorinthians1:27
27 しかし神は、知恵ある者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選ばれたのです。But God chose the foolish things of the world to shame the wise; God chose the weak things of the world to shame the strong.


にある通り、神は知恵あるものを辱めるためにこれらの人たちを用いたのです。
あなたのような普通の人が、神の働きをするからこそ、神の力が明らかになるのです。

神は、その人たちに権威を与えた。イエス様のような働きをする力をさずけたうえで、派遣した。神が召された人には、必ず、神がその仕事をやり遂げる力を与えるのです。

あなたは、神に選ばれています。それは神の知恵と力が明らかになるためです。

★神の働きの本質と必要 True nature of God’s work
マタイMatthew10:7 – 10
行って、『天の御国が近づいた。』と宣べ伝えなさい。10:8 病人を直し、死人を生き返らせ、らい病人をきよめ、悪霊を追い出しなさい。あなたがたは、ただで受けたのだから、ただで与えなさい。10:9 胴巻きに金貨や銀貨や銅貨を入れてはいけません。10:10 旅行用の袋も、二枚目の下着も、くつも、杖も持たずに行きなさい。働く者が食べ物を与えられるのは当然だからです。As you go, proclaim this message: ‘The kingdom of heaven has come near.’ 8 Heal the sick, raise the dead, cleanse those who have leprosy, drive out demons. Freely you have received; freely give. 9 “Do not get any gold or silver or copper to take with you in your belts— 10 no bag for the journey or extra shirt or sandals or a staff, for the worker is worth his keep.

私達の働きは、神の御国を伝え、そして人々をあらゆる意味で束縛から解放することです。ミニストリーの性質は、ただで与えることです。あなたが与える立場なのです。そして、神の命に従って、このように働くなら、決して生活ができないことはない、というのです。
これは世の中のやり方とは全く違います。特に、人というのは、ただの物には価値を見出さず、また大切なものと理解しない。例えば、いつもあなたがタダで一生けん命誰か仕えるとする、すると、受け取る側は、いつもただでふんだんにくれるのだからきっと暇なんだろうなんと思うかも知れない。しかし、与えるあなたは、その価値観で働くのではない。それは世の考え方です。
キリストは、神であるにも関わらず、憐れみの心をもって徹底的にまたとても気前よく私たちに仕えてくださいました。そして、永遠の命を何の働きもない私達にただで与えてくれました。その救いを得た私たちはあまりにも感謝して、多くただで受けたことを自覚しているので、私達もただで与えたくなるのです。強いられてするのではありません。
木曜日のバイブルスタディでヨシュア記を読んでますが、レビ人には、主ご自身が相続財産であると書いてあります。
神のために働くものは十分に食べていける。というのです。神ご自身が報酬であり、養い手であるというのです。
キリストの弟子というものは、神に仕え、また神に仕える限りは食べていけるのです。
あなたはキリストの弟子ですか。

●恐れと将来について。。。信仰
神に従うことは、目に見えるものに従うのでなく、自分の内にある確信と信仰に従うことです。
ただで与えても必ず食べていけるという神にある確信がある
またそこが試されるのです。また神に従う上で一番のテストであると言えます。

Future ----- Fear = Anxiety ----- uncertainty in visible world and in heart
------Faith = Hope ------ certainty in heart Hebrews11:1
信仰は、神ご自身の言葉に信頼し、心に確信を持つことです。信仰と希望は瞬時に相互作用します。

あなたの心に心配があますか?それは将来、明日への不安、があるので恐れているのでしょう。
あなたは、目に見えていることに関わらず心に平安と強さを持つことが出来ます。また信じることであなたの希望は揺るぎの無いものとなります。

★キリストに従うものには迫害がつきもの There IS persecution

マタイMatthew10:16
いいですか。わたしが、あなたがたを遣わすのは、狼の中に羊を送り出すようなものです。ですから、蛇のようにさとく、鳩のようにすなおでありなさい。“I am sending you out like sheep among wolves. Therefore be as shrewd as snakes and as innocent as doves.

イエス様は、警告を与えています。迫害はあると。クリスチャンであるからということで、つらく当たられたら、むしろ感謝してください。しかし、迫害の中で、イエス様は、蛇のように鳩のようにと言われました。
蛇は創世記であるように、地上のどんな動物よりも狡猾であったとありますが、蛇は頭を使い、必ず戦いには策略を持っているのです。わたしたは、策略なしに無防備に戦いに出て行くものたちではいけません。策を持つのです。
私達の最大の策略は、例えばエステルのように断食と祈りでありますし、リーダーを敬う事であり、礼を尽くすことであります。
また鳩のように素直にとあります。私たちは、肉の戦いをし、肉のぶつかり合いによって戦いをするのでなく、いがみ合わないことで勝利するのです。あなたを迫害する人は、あなたの弱点を突いてくるでしょう。しかし、至らないところは至らないで認めればいいのです。要点は、神に対して素直であり、罪を悔い改め、神の言葉に従い続けるという純粋さであります。
不思議なことに、この素直さはとてもパワフルです。迫害する人たちが変えられるときには、必ず、この素直さに心を打たれるからです。
さて、この素直であるのは、なかなか無防備ではないかと感じるかもしません。しかし、神に信頼するあなたには、神の大きな守りがあるのです。

★一羽の雀さえ Even a Sparrow
マタイMatthew10:28 -31
からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。10:29 二羽の雀は一アサリオンで売っているでしょう。しかし、そんな雀の一羽でも、あなたがたの父のお許しなしには地に落ちることはありません。10:30 また、あなたがたの頭の毛さえも、みな数えられています。10:31 だから恐れることはありません。あなたがたは、たくさんの雀よりもすぐれた者です。Do not be afraid of those who kill the body but cannot kill the soul. Rather, be afraid of the One who can destroy both soul and body in hell. 29 Are not two sparrows sold for a penny? Yet not one of them will fall to the ground outside your Father’s care. 30 And even the very hairs of your head are all numbered. 31 So don’t be afraid; you are worth more than many sparrows.


雀は最も貧しい人の捧げる捧げものでした。大きな動物を捧げる人もいれば、様々な捧げものがありました、同じ捧げものの意味は持ちますし意味は変わりませんし、神様の見方も変わりません。
雀は、価値がなさ過ぎて、一羽では売れませんでした。二羽で初めて値段が付くほどの物でした。
しかし、そんな値段の低い、値のつかないような雀のいのちでさえ、神の許しなしではとられることがないというのです。
神はそこまでに配慮が行き届いてるのです。
ならば、私たちがいかに自分に価値がないと思おうが、
神の側では、神の似姿に造られたあなたですから、どんなにか心を配っていらっしゃることでしょうか。

★まとめ Encouragement
あなたは、神の使徒です。
恐れずに、信仰に根差しましょう。祈りに励み、神に対して素直に行きましょう。あなたは必ず神に守られます。
#礼拝 #雀

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