組織を生かす 幹部の器量 幻の中国古典にみる新「人材学」とは
![さて次は「宋名臣言行録」ですが...](/userdata/2096/2094/202402241417370.jpg)
さて次は「宋名臣言行録」ですが、聞いたことがありません。なぜ「宋」の名臣を取り上げているのか・・・・・?写真を撮り忘れて段ボールに入れてしまいました。 古本屋などから拾ってきた画像を載せます。
![調べてみると、なんと今でも日本...](/userdata/2096/2094/202402241417371.jpg)
調べてみると、なんと今でも日本語で出版されているではありませんか。ビジネス書にも関連する本が結構ありました。こんな風に紹介されています。
・・・「決断とは、信念とは。変革の時代に宋の名臣はいかに対処した か北宋時代、総勢九十六名に及ぶ名臣たちの言動を大儒・朱熹が編纂。唐代の『貞観政要』と並ぶ帝王学の書であり、処世の範例集として今も示唆に富む。 リーダーの必読書」・・・
![北宋という統一王朝の時代。政治...](/userdata/2096/2094/202402241417372.jpg)
北宋という統一王朝の時代。政治は腐り、国は荒廃していたそうです。「水滸伝」という物語が生まれたのもこのころと書いてありました。
北宋に限らずどんな時代でも、どう生きるかが問題となります。
ここで「年を取ったらこんな生き方かな」と思いメモをしていた言葉を「次回」紹介します。