地ビール飲むならエッゲンベルク醸造所
5月
11日
![エッゲンベルク醸造所に隣接する...](/userdata/951/950/201406061319210.jpg)
![中々趣があるエントランス 右側...](/userdata/951/950/201406061319211.jpg)
右側には醸造所の昔からの道具が並ぶ
![ホールはこんな感じ](/userdata/951/950/201406061319212.jpg)
![まずはダークビヤ](/userdata/951/950/201406061319213.jpg)
![ソーセージ黒ビール漬け うまし...](/userdata/951/950/201406061319214.jpg)
うまし
![カマンベールチーズをマルッと焼...](/userdata/951/950/201406061319215.jpg)
日本に帰って絶対やるぞ
![ピルスナー](/userdata/951/950/201406061319226.jpg)
![卵とツナのサラダ](/userdata/951/950/201406061319227.jpg)
言うまでも無くチェコはビール大国でピルスナーの元祖「ウルケル」やバドワイザーの本家「ブドヴァルゼル」などなど「飲まずばなるまい」ビールは山ほどあるが、これも当然の事として土地土地に地ビールがある。『チェスキークルムロフ』に来たならば「エッゲンベルク」を飲まないわけにはいかない。(と、言う理由で無理やり女房を納得させる)
「ボヘミア博物館」あたりに来たら雨脚が強くなってきたので、昼食を取りに「エッゲンベルク醸造所のレストラン」へ向かう事にする。幹線道路沿いから左の緑道に下り、人専用の橋を渡れば対岸は、もうエッゲンベルクの駐車場だ。
当然、non reserveだったが、4人掛けのテーブルに案内してくれた。造りは天井の高い「ビヤホール」だ。
ビールは3種類、ダーク、アンバー(エール)、ピルスナーの順に戴く。食事は、「ビールのつまみ」メニューから「ソーセージの黒ビール漬」や「カマンベルチーズの丸焼き」、「卵とツナのサラダ」などを戴く。日本人には、これで十分だ。どれも美味しく、ビールはシリーズを二周してしまった。
なお、このレストラン、当然カードも効くのだが、コルナで払う方がユーロよりも安い。コルナ現金払いで外に出れば雨も小降りになっていた。