なんとなくノスタルジックな気分とともに、
山の景色が思い出される・・・。
今年の山はどこに登ろうか・・・。
南アルプスがいい・・・。
あの重量感のある風格ある山塊は憧れだ。
ここにあるほとんどが忘れがたき山々だ・・・。
この写真はご来光直前の空の色だ。
あと数秒で無限に広がる雲海の果てから、
太陽の端が見えてくる・・・。
荘厳な色に染まるこの時・・・。。
山でしか見ることのできない神々しい瞬間だ・・・。
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涸沢小屋の夕食・・・。
やはり北アルプスの小屋の食事はなかなかですね。
3000メートルにとどこうかという山小屋にしてはかなりいいかも・・・。
ま、そのぶん金額もいきますけどね・・・(^_^;)
山の険しさにもかかわらず北アルプスが人気なのも、
この食事がけっこう大きいかも・・・。
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涸沢小屋の入り口にようやく到着。
しかし、そこがまた少しの登り・・・。
小屋の前までくると黄色いユリの花がお出迎え・・・。
このお出迎えは結構ホッとさせるものがある。
けっこうな距離を登ってきてるから、
この黄色は気分的に効果あり・・・(^_^)v
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「横尾」から6時間の登りを終えて涸沢に到達すると、
前方に「涸沢小屋」が見えてくる・・・。
「やっと着いた・・・」
とホッとして「涸沢小屋」を見る・・・。
しかし、ここから小屋化ではそれほど近くはない。
ホッとした分さらに遠くなる・・・。
なんだかいやになったころようやく到着する・・・。
山での距離感といのが平地とはかなりずれるのがよく分かる。
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この写真は「北穂高岳」の山頂から少し下ったところの鞍部だ。
小さく登山者がいるのが見えうるだろうか・・・。
岩だらけの下りだ・・・。
ここは時々落石で登山者が命を落とすことでも有名なところだ。
以前ここを越えたときはそれほど何も思わなかったが、
こうしてみると恐ろしいところだと改めて思う・・・。
しかし、こんなようなところをずいぶん越えてきたが、
よくなんでもなかった・・・。
振り返るとジトッとくるものがある・・・(^_^;)
細かい数字とにらめっこしながら暗くなってドン・・・。
花粉症がひどくなるとすべて中止・・・。
これだとけっこう時間がかかりそうだ・・・(>_<)
今週中を期限にしてるがどうかな・・・。
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枯れ葉を踏んで3時間弱ほどで頂上到着。
予定より20分ほど早く到着。
早く着くことは山ではラッキーのうちだ・・・。
ゆっくり鍋を楽しめるのです・・・(^_^)v
まずは鍋と材料を準備。
部長がレシピをよく確かめる。
間違えると山の神に怒られるわけだ・・・。
↓のコメント欄に続く・・・!!
「鹿倉山」の霜柱・・・。
山の中の霜柱ってなんだか堅そうです。
やはり山の上は寒いんだ・・・。
歩いてるとあまり感じないのだが・・・。
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道だか何だかわからないようなところも出現・・・。
滑り落ちそうでちょっと緊張させられたかな・・・。
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急な坂道がけっこう続いた・・・。
いきなり急な道を登らされると結構きつい・・・。
登り始めに急坂が続いたのがこの山道の特徴かな。
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突然現れた仏舎利・・・。
日蓮宗の建物ということだ。
なによりもこの山の上に、
これだけの建物をどうやって立てたのか・・・。
しばし、話題になったが専用の林道がどうもあるようだ。
しかし真っ白でまぶしいくらいだ。
黄金の仏道が陽に輝いていた・・・スゴイ!
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