時折、南アルプスらしい荒々しさを見せる場所が目の前に現れる。
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木の根がむき出しなった登山道・・・。
濡れていると滑って大怪我を引き起こしやすい。
けっこう神経を使うところだ・・・。
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ダケカンバの木が隙間なくびっしりと並んでます。
これはなかなか綺麗でしたねぇ・・・!!
この間の道を歩きます。
いろんな表情を見せる登山道の中でも屈指の景観です。
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昨日遅めに「塩見岳」から帰ってきました。
今回の登山は変化の激しい天気の中、
大展望というのは望めませんでした。
しかし、そこは天下の険「塩見岳」。
見どころ満載ではありました。
「塩見岳」の魅力など少し紹介しつつ、
振り返ってみたいと思います。
今回は「鳥倉ルート」と呼ばれる登山道を登りました。
「塩見岳」登山には三つのルートがあります。
「塩川ルート」
「塩見新道ルート」
「鳥倉ルート」
このうちの「塩川ルート」「塩見新道ルート」は、
今は通行不能となってます。
結局、今登れるのは「鳥倉ルート」しかないということです。
写真は「鳥倉ルート」の入り口に到着したところです。
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南アルプス「塩見岳」登山のためブログルお休みします。
どうも天気が心配です。
微妙なものがありますが、
とにかく行ってきます。
*写真は「塩見岳」とは関係ありません。
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北アルプスの「裏銀座」と呼ばれるルートを縦走したときの写真。
「雲ノ平」から入って大縦走・・・。
カラカラに乾いた空気の中喉もカラカラで縦走。
ま、かなり若かりし頃の思い出の山だ・・・。
いまから18年前だからかなり若い・・・。
かなり厳しい状況だったけど、
あまり疲れも感じずよく歩いた記憶が・・・。
このころはなんだか無敵って感じかな。
「野口五郎岳」を経て「烏帽子岳」まで歩いた。
ほんとにカラカラ状態で水がなく、
我慢して歩いたと思う・・・。
いまだったら熱中症でひっくり返るな・・・。
思い出深い山行の一つと言える・・・。
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昨日は夏とは思えないほど気温が低かったですね。
なんだか少し前の猛暑が信じられない感じです。
台風6号の後太平洋高気圧が弱ってしまってますね。
このくらいの気温だと楽でいいですが、
今週末には南アルプス登山が待ってます。
いい天気でいきたいなぁ・・・。
南アルプス南部と北部の中間にある「塩見岳」
とりあえず分類では南アルプス北部となっている。
3046メートル・・・。
左下の三伏峠小屋から登る。
山を越えていくアップダウンのかなり厳しいコース。
最近の体力の落ち方からすると、
雨中登山にはなりたくないなぁ・・・。
天気が回復してほしいな・・・。
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登山道を抜けて林道を温泉に向かって歩く。
山間の道ということだが、
その高さに驚く・・・!!
人の大きさを見るとその高さが分かると思う・・・。
泉質は強アルカリ・・・。
お湯に入るとなんだかぬるぬるした肌触りだ。
これがお肌にはいいのだろう・・・。
あんまり上がり湯できれいに流しすぎない方がいいらしい・・・。
温泉から出たらやはりビールだろう・・・。
この超マンネリのパターンが最も山登りには大切なのだ。
寅さん映画じゃないですが、
超マンネリで続くということもあるのだ・・・。
ともあれ5月の連休の山はこれにて終了。
ついに目的の2つ目。
温泉に到着。
林道歩き1:30を覚悟していたのだが、
約1時間で到着した。
いかに登りも下りも楽したかの証拠だろう・・・。
要するに足も体も元気いっぱいが残ってるということだ。
「天目山温泉」
武田信玄ゆかりの温泉のようだ・・・。
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