エベレストからの奇跡の生還を書いた本ですが、
「エベレスト3D」とかいう映画になった本ですよね。
映画には行けませんでしたが・・・。
原作はようやく読み終わりました。
これ、難波康子さんが遭難死したときのことなんですね。
まずそのことに驚きました。
難波康子さんが遭難死したことは当時話題になってました。
テントまでもう少しのところで凍死してしまったんですね。
この本を読むと、あと百メートルのところだったようです。
まあ、視界もなくなっていたので本人は分からなかったんじゃないかな。
遭難の状況がよく分かりました・・・。
エベレストのような極限状態だと、
テントが目の前でもダメってことになりますね。
南、北の日本アルプスでの登山を30年続けましたが、
山の恐ろしさが凝縮してると思いました。
まあ、とんでもない話ですね。
壮絶な状態からの奇跡の生還が前半。
後半はエベレスト登山に至るまでの自身の記録。
この二部構成ですね。
後半のほうが長かったな・・・。
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投稿日 2015-12-30 16:56
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-12-31 10:20
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投稿日 2015-12-31 01:27
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投稿日 2015-12-31 10:22
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投稿日 2016-01-01 23:54
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投稿日 2016-01-02 12:52
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