山の写真展・・・(四)
3月
6日
朝一番特有の息の苦しさと、
動いてない体を持ち上げながら、
登り続けて振り返ると、
眼下に小さくなった農鳥小屋を見つけて、
その自分のいる高さに意外な印象を持つ・・・。
登っている時は上しか見ていないから、
高度感というのは全くない・・・。
上から見るとの鳥小屋というのは、
地面に埋もれるように立っているのが分る。
3,000メートル峰の鞍部にあるということは、
厳しい風雨と雪にさらされる・・・。
じっと身を潜めて存在を維持し続けてるのだろう・・・。
この高度感の中での俯瞰というのは、
なんだか自分が鳥の目線を持った気がする。
不思議な気分にしてくれる状況だ・・・。
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投稿日 2010-03-06 16:43
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投稿日 2010-03-08 06:58
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投稿日 2010-03-06 18:34
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投稿日 2010-03-08 07:01
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投稿日 2010-03-06 21:09
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投稿日 2010-03-08 07:03
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