今日は走り始めに、
いままでと違う感覚が出てきた・・・。
走り始めてすぐ、
走りに粘りが出てきた感覚に気が付いた。
粘りというのは言葉には言い表すのは難しい・・・。
粘りが出てきたといって、
苦しいのがなくなるわけでもない・・・。
やはり苦しいものは苦しいのだ。
走り始め少し足が重いので、
無理はせずペースはかなりゆっくり。
今回は最後まで足はあまり軽くはならなかった。
今回というか前回もやはり同じ・・・。
今日走るのは厳しいといっていた人がいたが、
確かにものすごく蒸し暑い。
しかも向い風・・・。
風に吹かれながらも悪くない、
けっこう涼しいのだ・・・。
しかし、街の境を越えると様相が一変。
ほとんど風が吹かなくなっていった・・・。
風が吹かない無風地帯に入ると、
まさに地獄が待っていた。
身体から汗が噴き出してくる。
無風状態のため体が熱くなってくる。、
これは苦しい・・・!!
往路は緩やかで長い下り坂が多い。
下った分登り坂もあるが、
それほど厳しいわけでもない。
前回のバス停の一つ手前を一瞬戻りたいと思った
しかし、ここで戻ってしまうと、
それほど悪くない体調が残念になる
「すすきの団地」バス停までいくことにした。
往路はそれでもそこそこの消耗で済んだ。
問題はここからの復路。
この往路は急な坂が続く。
まるでクロスカントリーそっくりだ・・・。
一つ目の長い急坂では下を見て歩幅を調整した。
やはり上を向いていると歩幅は広くなっている。
歩幅しっかり狭めて顎を引いて腕を少し大きく降って走る。
これで苦しさがずいぶん緩和された。
それでも最後の地獄坂では止まりそうになってしまった。
ここの坂の角度は半端ではない・・・!!
重心が後ろに行くと止まる危険度がいきなり上がる。
ここもしっかり歩幅を狭めて顎を引いて走る。
ここを登りきるとあとは自宅まで長い下り坂だ。
余力を使い切る意味でラストスパート・・・。
坂を登り切って街の境界線を越えると、
かなり強い風が吹き出した。
これが心地よかった。
街の境界線を境にずいぶん風の状況は変わる。
これは不思議だ・・・。
出発点に到着すると地べたに座り込み、
腕枕で横になる。
コンクリの冷えが気持ちいい・・・。
軽く体操をして帰宅。
往路 34:00
復路 35:00
復路は相当厳しかったことが分かる。
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投稿日 2011-07-05 00:45
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2011-07-07 23:15
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投稿日 2011-07-05 11:41
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投稿日 2011-07-07 23:15
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投稿日 2011-07-05 13:54
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投稿日 2011-07-07 23:15
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投稿日 2011-07-06 17:27
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投稿日 2011-07-07 23:15
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