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"#読書"の検索結果
  • 今年の読書(52)『ホワイトラビット』伊坂幸太郎(新潮社)

    伊坂幸太郎の本が今年に入って続けざまに刊行されています。殺し屋シリーズの『AX』が7月、そしてこの『ホワイトラビット』が9月に、さらに『クリスマスを探偵と』(河出書房新社)が10月に出版されます。伊坂ファンにとってはうれしいことで、著者の作品としては ...
  • ドラマ『駐在刑事スペシャル』@テレビ東京系

    女優の<黒木瞳>が、テレビ東京系ドラマ特別企画『駐在刑事スペシャル』(10月13日(金) 午後8:00~9:48)にゲスト出演しています。元警視庁捜査一課の敏腕刑事だったが、ある事件をキッカケに奥多摩・水根に左遷された“駐在さん”こと<江波敦史>が活躍する「駐在刑事」シリーズは<笹本稜平>の小説が原作で 『尾根を渡る風』(2016) と文庫本が刊行されていますが、<黒木瞳>さんの演ずる警視庁捜査二課理事官の<緒方綾乃>は登場していないだけに、どのような構成なっているのか、楽しみです。...
  • <がまんしない>

    書籍名~  もう、がまんしない。 「自分らしく」生きる練習 著者~   心屋 仁之助 (こころや じんのすけ)さん・・心理カウンセラー発行所~  大和書房* <心屋さんは言っている>自分らしく生きよう。自分がやりたいこと、やろう。好きなこと「だけ」して生きていこう。それをやることで、他人に迷惑がかかると<思い込んでいる>のを止めよう。大丈夫・・思うとおりにやってみようよ。読みながら・・あっち行ったり~こっちへ戻ってきたリ・・振り回される。そういう考えかたも・・あるんだな・・<がんばらないないときはチャンスのとき>●  私ががんばらないと・・  この悪魔のような呪文・・●  がんばったからうまく...
  • <人生は高層ビル>

     心理カウンセラー・心屋仁之助さん~<もうがまんしない>から・・ ホントのあなたは自分が思う100万倍にすごいんだ。*  低いところにいると卑屈になる・・人生は一つの高層ビルみたいのものだと思っています。38階も30階も1階も地下2階も・・いま同時に存在しています。38階の自分も地下2階の自分もいる...
  • 今年の読書(51)『安楽病棟』帚木蓬生(集英社文庫)

    解説を含め607ページ、非常に重たい気持ちで読み終えました。前半は、認知症病棟に入居すべく訪れた人たちのそれぞれの人生が本人により語られ、その後認知症病棟勤務の看護師<城野>の目線から、40人の病棟内の日常の出来事語られていきます。読み手には、認知症病棟のルポjルタージュを読んでいると思わせるほど悲...
  • <場所と場の違い>

    書籍代~  場づくりの教科書 著者~    長田 英史 (おさだ てるちか)さん出版社~  芸術新聞社▼本文より 他人を演じるのではなく、一人ひとりが自分自身として場に存在できる。 空気を読むのではなく、自分たちにとって居心地のいい空気をつくり出せる。 それは突き詰めれば、ありのままの自分としてお互いが出会い、 ありのままの自分として社会や世界とつながることではないでしょうか小生は、年齢も顧みず・無謀にも8月から来年2月まで計7回の<NPO講座>に参加しています。8月~9月の講師が著者の長田さんです。大学卒業後も就職しないで社会活動を仕事にされてきた・・5日・15日・25日の毎月3回大量のニュ...
  • 今年の読書(50)『恋する天使と涙の惑星』クキモトノリコ

    記録として読書の項目に入れましたが、本書は写真展をまとめた写真集です。神戸市出身の写真家、<クキモトノリコ>さんの写真展が下記の通り開催されています。今回は、<ウォン・カーウァイ>監督の映画『恋する惑星』(1944年)と『天使の涙』(1955年)のふたつの作品の世界観を追って香港を撮り歩いた作品が展示されています。ギラギラした欲望のエネルギーと人々の日常に垣間見えるささやかな幸せの欠片を見つけたくて、ここ数年幾度となく香港を訪れているとのことです。【催事名】 「クキモトノリコ写真展 恋する天使と涙の惑星」【期間】 2017年9月15日(金)~28日(木)【時間】 午前10時~午後6時(最終日は...
  • 今年の読書(49)『七つの会議』池井戸潤(集英社文庫)

    2011年5月から2012年5月まで『日本経済新聞電子版』に連載され、単行本になる際に1話追加され、全8話の連作短篇集となって刊行されています。「ソニック」の子会社「東京建電」を舞台として、売上至上主義のもとに起こった不祥事に巻き込まれてゆく肩書きや職務の違う社員たちを描いた群像小説です。それぞれの...
  • 今年の読書(48)『インデックス』誉田哲也(光文社文庫)

    『ブルーマーダー』 とからめて、<姫川>が、行方不明とされている暴力団組長の事件を、ささいな聞き込みから見事に解決してしまいます。『ストロベリーナイト』で殉職した<大塚>巡査が印象的でしたが、本書においても、いい思い出として登場、<姫川玲子>シリーズのファンとして十分に楽しめました。...
  • 『月たった2万円のふたりごはん』@<奥田けい>

    秋篠宮家の長女<眞子>さまと9月3日に婚約内定会見を行った<小室圭>さんが購入したとして話題を呼んでいる節約レシピ本『月たった2万円のふたりごはん」(<奥田けい>幻冬舎、8月24日発売)が週間1.2万部を売り上げ、9/18付オリコン週間“本”ランキングの総合部門にあたるBOOK部門で10位を獲得。先...
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