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"#読書"の検索結果
  • 今年の読書(19)『還らざる道』内田康夫(文春文庫)

    インテリア会社の会長<瀬戸一弘>が、家族に行先も告げずに旅行に出かけ、奥矢作湖で他殺体として発見されるところから物語は始まります。孫の<雨宮正惠>は、葬儀のあとから祖父<一弘>の遺品が宅急便で届き、意味ありげな文面が気になり、祖父の死の真相を探るべく足取りを確認していきます。そんな折、<正惠>は明智...
  • <香港・マカオ~スペイン>

    図書館から旅行案内を借りてきました・・J T B パブリッシング発行の <ララチッタ・シリーズ>からの2冊・・小生は飛行機には極力乗りたくないので <海外旅行>には興味がない・・30年前に・・カーニバルの終わった直後の<ブラジル>まで出かけてひどい目にあった・・往路は <リマからサンパウロ間>で暖房が故障して <機内は極寒>で足がつった・帰路は<機長以下のスタッフ>が、バカンス帰りに道路混雑で出発時間に間に合わなくて1日延期でホテルで足止め・・懲り懲りで・・2度と海外には行かないと決めた。度々<香港の高層建築等>の写真を見ているので・・興味がありページをめくった・・<旅の Key  Word ...
  • <村上春樹の人生相談>

    書籍名~  < 村上さんのところ>著 者~    村 上 春 樹    絵~ フジモト マサル発行所~    新 潮 社 期間限定サイとで、17日間に寄せられた3万7465通のメールを読み切るのに、結局3か月以上を要しました。でもちゃんと読みましたよ・・中から3716通を選び、返事のメールを書きました。そこから選ばれた473通のやり取りが、本書に登録されています。正直言って疲れました。肩はこるし、目は痛くなるし、3ケ月、他にはまったく仕事できないし、これには参った思ったけれど、まあいったん始めたことなのでしっかりやり通しました・・まるで振っても降っても降りやまぬ大雪を、一人でシャベルをもって雪...
  • 今年の読書(18)『誰でもよかった』五十嵐貴久(幻冬舎文庫)

    真昼間の12時前、書き込み掲示板 ” ちゃんねるQ ”に、「今、渋谷。これから人を殺します」と書き込んだあと、軽トラックでスクランブル交差点に突っ込み、11人を無差別に殺した犯人は、センター街の喫茶店に逃げ込みます。喫茶店には店員と客を合わせて10人が人質となり、警視庁の交渉人として<渡瀬博之>警部補が担当、犯人との息詰まる攻防が始まります。犯行に使われていた軽トラックから、犯人は29歳のコンビニバイト<高橋浩二>と判明、「ワイドショを賑わしたい」・「有名になりたい」との台詞が飛び交いますが、本当の彼の目的が<渡瀬>には突き止められません。縦社会の警察組織として上司の命令には逆らえませんが、な...
  • <手足のしびれ>

    書籍名~  <手足のしびれ・・最新治療と予防法>著者~     平 林 冽 (ひらばやし きよし)さん・・慶友整形外科病院・名誉病院長発行所~   日 東 書 院冒頭から・・現代人にとって<腰痛や肩こり>とともに愁訴のトップに上がる<手足のしびれ>は、<国民病>と言えるのではないでしょうか・・<しびれ>は、整形外科の病気のみで現れるものではありません。例えば <糖尿病>など内科的な病気や、心因性の原因によっ起こるものもある。また不規則な食事や運動不足、喫煙、睡眠不足など、不健康な生活習慣が <しびれ>を引き起こしている場合もあります。* <スマホ>は現代病の原因・・悪い姿勢は背骨や内臓に様々な...
  • <冷えは万病のもと>

    書籍名~  89.8%の病気を防ぐ <上体温>のすすめ ~ 名医が実践する新・体温健康法!著  者~  今 津 嘉 宏 さん・・芝大門いまずクリニック院長発行所~  ワニブックス<裏表紙から>・・いつまでも健康で若々しくあり続ける~それを実現するのが <上体温>なのです・・<漢方医学では<冷え>は、れっきとした病気です。* 冷えは万病のもと・・体を温めれば病気は予防できる。* 車も人も、温かいほうがよく動く * 低体温百害あって一利なし・・* 低体温は命の危険に繋がる恐ろしい状態です・・* 体の回復力は温めることで促進されます・・全編にわたり・・ <体を温める食べ物>・・<体温が上がる食べ方>...
  • 今年の読書(17)『バチカン奇跡調査官 月を呑む氷狼』藤木稟(角川ホラー文庫)

    バチカン市国の神父であり奇跡調査官の天才科学者<平賀・ヨゼフ・庚>と、彼の良き相棒であり友人の<ロベルト・ニコラス>神父が、世界中の<奇跡>を調査し、その裏に隠された事件を解決してゆく事件簿が<バチカン奇跡調査官>シリーズで、本書で第9巻目になります。今回は、ノルウェイの伝説として、ラグナロワ(終末...
  • 今年の読書(15)『外事警察 CODE:ジャスミン』麻生幾(幻冬舎文庫)

    国内で活躍する警察モノは多数ありますが、外国の大使館などと関連して諜報機関として動いている外事警察モノは、数少ない感じです。外事警察の極秘書類がネット上に流失事件が起こり、警察上層部は公安部に移動した<松沢陽菜>に調査をさせますが、犯人はもと上司の<住本健司>だと判明、<松沢>は彼が手ごまとして使用...
  • <読書感想文>

    図書館の<感想文>のコーナーです。小中学生の・・沢山の<感想文>が、展示されています・・飾らず・・ストレートな気持ちが伝わってきます・・小生は・・読むより~眺める感じななので・・<感想>がなかなかまとまらない・・上手に書こうなどとは・・毛頭考えてはいないが・・<文>が、まとまらない・・言葉に出して・...
  • 今年の読書(14)『SE神谷翔のサイバー事件簿』七瀬晶(幻冬舎文庫)

    コンピュータプログラムを作成する<エールシステム社>に勤める、26歳のSE(システムエンジニア)<神谷翔>を主人公に据え、コンピューターにまつわる事件や、SNS関連の事件を解決していく話が、三話納められています。<神谷>自身は、10年前にハッカーとして活躍、一度警察に検挙されたことがありますが、その...
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