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"#読書"の検索結果
  • < 美しい職人 >

    書籍名~ <職人男子>・・伝統に生きる僕たち著者~    職人男子編集部発行所~   辰 己 出 版タイトルに <職人・・>に釣られて <MR職人>は本書を借りてきました。話題の<野鍛冶職人~ 指物師~ 江戸小紋職人・・江戸切子職人・・南部鉄器職人総勢17名の若く美しい名工たちによる、普段はなかなか見ることのできない、ひたむきでかっこいい仕事ぶりとその魅力を、写真やインタビューで紹介されています。<職人たちの声>から・・使う人の思いを感じ取って、その思いを道具に込める・・師匠からは職人としてのすべてを教えてもらいました・・なにより大切なのは <自分を出さない>こと。次の時代の職人さんに・うまく...
  • 今年の読書(43)『フラッシュモブ』遠藤武文(光文社)

    副題の「警視庁情報分析支援第二室<裏店>」は、迷宮入りした事件の資料が捜査継続中という名目のもと各地から送られてくる部署で、そこには変人キャリアの<安孫子>警視正ただひとりが所属している部署です。本書は 『炎上』 に次ぐ<安孫子>を主人公とする第二冊目に当たり、五つの事件が収録されています。相も変わらず尊大で気難しく、誰に対しても無礼な命令口調で、しかも面と向かって相手に言い続ける態度には、閉口させられます。また職務そっちのけで日夜、怪しい研究実験を<裏店>で行っていますが、一度事件に首を突っ込みますと、あざやかな推理で事件を解決してゆく手際の良さを見せつけてくれます。憎めないキャラクターとし...
  • <天皇陛下と四つの大切な日>

    書籍名~  <天皇のイングリッシュ>著者~    保坂 正康 さん・・ノンフィクション作家発行所~    廣 済 堂<まえがき>から・・天皇は皇太子時代の記者会見で<日本人にとっては忘れてはならない四つの日がある>と述べた。その<四つの大切な日>とは、6月23日の沖縄終結の日~ 8月6日の広島原爆の日~ 8月9日の長崎原爆の日>そして<昭和天皇が玉音放送をした8月15日>である。そしてそれらの四つの日に、天皇は皇居で静かに祈りの時を過ごされるのだと付け加えられる。最近・・天皇は、ご自分の考えを鮮明にして発言するようになっている。もっとも典型的なのは、太平洋戦争についてのお言葉である。戦争の犠牲...
  • 2016年3月の読書記録

    投稿日 2016-04-06 20:00
    日々是勉学 by らっち
    2016年3月の読書メーター読んだ本の数:14冊読んだページ数:2718ページナイス数:129ナイス自分は自分 人は人 -争わない「生き方」- (WIDE SHINSHO175) (新講社ワイド新書)の感想母に勧められた本。思うところがあったんだと思う。自反 書置:わたしたちが日ごろ感じるストレスの多くは、、人間関係を、勝つか負けるかという次元でとらえてしまっていることから生じています/頑張りは長くは続きません。それどころか、負けを自覚した瞬間にガクンと力が抜けてしまいます/すべての作業や課題は着手するまでが大きく見える/時間割を守るというのは、この最低限の結果を出せるということです読了日:3...
  • 今年の読書(42)『たそがれ歌麿』佐伯泰英(新潮社文庫)

    <新・古着屋総兵衛>シリーズとして、前作第8巻目の
  • 今年の読書(41)『安南からの刺客』佐伯泰英(新潮文庫)

    <新・古着屋総兵衛>シリーズとして、第一巻の 『二都騒乱』 まで読み続けています。人気作家のシリーズですので、書店で急に入手できないことはないと安心していますが、ようやく第八巻目として読みつなぎました。京都に出向いていた<大黒屋総兵衛>一行は、七か月ぶりに江戸へ戻ってきました。戻り次第< 総兵衛>は、川を挟んで向かい側にある破産寸前の炭問屋の屋敷を買い取り古着市の会場として利用することを考えながら、本店の大黒屋と地下通路で行き来できるようにと、石工の<魚吉>に算段を考えさせます。3月に始まる古着市の準備の最中、<糸屋染左衛門>に反発する同業者二人が刺殺され、<総兵衛>は古着市を攪乱させる一派の...
  • 今年の読書(40)『マスカレード・イブ』東野圭吾(集英社文庫)

    本書は、(集英社文庫)として前作の
  • 今年の読書(39)『ホテルロイヤル』桜木柴乃(集英社文庫)

    本書は2013年上半期・第149回の「直木賞」受賞作品です。短篇7篇が収められており、北海道の釧路湿原を見下ろす場所に建つラブホテル「ホテルロイヤル」を舞台として、ホテルの経営者、その家族、従業員、出入り業者、そしてホテルを利用する男女に繰り広げられる心の機微を、鮮やかに描き出しています。あまり小説...
  • dマガジンを試してみた

    投稿日 2016-03-28 07:38
    LAN-PRO by KUMA
    DocomoのWebサービスのdマガジンを試してみました。存在は以前から知ってはいましたが、PCでの購読が出来ないので躊躇していましたが、最近PCもOKとなったので購読開始です。定期購読している「山と渓谷」も読めるので、これを解約、これだけでも元がとれます。それと面白いのは、普通では手にしない雑誌を...
  • 今年の読書(38)『ぬけまいる』朝井まかて(講談社文庫)

    タイトルの『ぬけまいる』は、江戸時代に伊勢神宮に雇い人や家族に断りもなく参拝しても、お咎めが無かった「抜け詣り」(御蔭詣り)から付けられています。登場するは、若い頃に「馬喰町の猪鹿蝶」と呼ばれた28歳の、<お以乃>、<お志花>、<お蝶>という江戸娘三人組です。それぞれに個人の悩みを持ち鬱積した日々を重ねていた三人は、突然仕事も家庭も掘り出して「お伊勢参り」に繰り出し、その珍道中が描かれています。女性の江戸時代を背景とした道中記は珍しく、読みながら<田辺聖子>の 『ちゃんちゃら』 や、植物学者<シーボルト>を描いた ...
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